雪玉をじじいにぶつけるんじゃ!
先に最新作まじょっこクエストをプレイしてからでしたので、主人公であるノーラとリーチェの過去の話として楽しめました。
相変わらずキャラクターのやり取りが楽しく、自分好みなシュールなギャグも多くあり、とても満足できました。何より複数のエンディングを見るために何度もプレイしても全然飽きが来ない中毒性のあるゲームシステムが素晴らしかったです。今までいくつもRPGをプレイしてきましたが、ここまで本気になって世界を巡りに巡りまくったゲームは初めてかもしれません(笑)
デフォルトなら15分と言う短すぎず長すぎない制限時間がゲームプレイ時間の全てなのも絶妙でした。これは周回プレイも苦ではありませんでした。
最高難度のエンド1を見るために言葉を調整していき、最後の最後で繋がる言葉がなくなってしまうのではないかというギリギリの緊張感…たまらない!
個人的にはアイスじじぃのBGMが感動的なのに感動しました。
ぐれいと~~~!!
時間泥棒
主人公の少女を卒業させるためにしりとり、しりとり、しりとり!!
ただ話しかけてしりとりするだけでなく、ミニゲームや戦闘を必要とするものもあって飽きずにできるのがいいと思う。
ED後は制限時間の調節や魔法を購入できる部屋に行けるので、周回もしやすいのかなという印象。
広大なマップの様々な言葉をコンプリートしようと、延々とやり続けてしまう中毒性のようなものを感じてしまう。まだまだEDコンプはできてないが、コンプした後も制限時間を短くしたりしてタイムアタック的に遊べそうだ。ついついあと一回、あと一回とプレイして時間があっという間に経ってしまった。
ただ個人的にはミニゲームのお爺さんとのレースは、お爺さんがちょっと早すぎかなという風にも感じた。魔法で加速をかけると細かい操作がしにくいのでタイムロスをしやすく、かと言って魔法をかけないとそれはそれでお爺さんに追いつけないのが厳しい。これは単に私がレースなどのアクションが苦手だからかもしれないが…。
これに関してもED後に行ける部屋でお爺さんに話しかければミニゲームをプレイできるので、ここで練習できるのだが。
とはいえ思い切りはまり込んで楽しく「しりとり遊び」が出来るので、個人的には大満足の内容だった。
面白いけど少し疲れる
今までにないようなシステムで楽しめました。
とりあえずそこまで苦労せずにクリアもできますが全EDを見ようとなるとかなり厳しいかと思います。
それでもシステム面でいろいろとサポートされています。
割とマップが広く自由度が高くあちこち回れるのもよかったです。
ただし、次につながる単語が見つけにくいことが多く苦労して探し回る羽目になることも・・・
忙しさMAXな、しりとりゲーム
Ver1.0.0でエンド4つを見ました(エンド1・2はヒントを使用)
しりとりとRPGを融合させたようなシステムで、時間内に
繋がる言葉を探して国中を走り回るかなり忙しいゲームでした。
しりとりの回数等でスコアを稼いでいくのですが
エンド分岐条件を達成するにはかなりの点数が必要なので
上位エンドを見る為にはどこにどんな言葉があるのかを記憶もしくは
メモしておかないとならない訳ですが、マップがむやみに広い上に
言葉の量も膨大なので自力でエンドコンプを目指すと
相当な労力と時間が必要になると思います。
一応魔法を使って進行を楽にする事はできますが
便利な半面不便になる部分もあるので使いこなすのにも
かなりの慣れが必要ですね。
自分はエンド3・4は自力で見て、後はヒントに頼ってしまいましたが
それでもエンドコンプはかなり大変でした。
ストーリーはコメディテイストでキャラクターを含めて
各エンドまでなかなか面白かったですが
主人公の気持ちに妙に同調してしまう気がします(汗)
自力でのガチ攻略は大変ですが、軽く遊ぶのなら
珍しさやてんてこ舞いなプレイ感覚が楽しいので
とりあえず遊んでみて欲しい作品です。
サクサク進める
ネガティブ少女(めっちゃ好み)のしりとりゲーム。
ある魔法を手に入れると、キャラの上に所持している
「言葉」が表示されるのでガンガン行けます。
城下町だけかと思いきや、フィールドマップや他の街もあり
探すワクワク感もある反面、2回目3回目を考えるとちょっと広いような気も?
それをサポートする魔法(速度アップ、町から町への移動)も
充実しているので、やり込みがいはあります。
何回交換したか(と他の得点?)で点数が付き
それによってエンドが変わりますが
私の場合は交換回数82回で無事、落第しました!
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