※若干ネタバレ要素を含みます。
Ver1.05で2つのエンドを見ました。
探索で見つかるキーワードの中から
本の名前を探し出し記憶も取り戻すのが目的のゲームですが
キーワードがアイテムの代わりにもなっているのが特徴です。
また各フロアと時間が紐付けられていて
得た情報と合わせる事によって様々な考察ができるという
仕掛けも興味深いです。
シナリオはタイトルでもある夢を主題に
現実の厳しさを突き付けられる心苦しい内容ですが
それでも悲観的に終わらないエンディングが良かったです。
ゲームはキーワードがかなり多く正解を探し当てるのに
苦労しますが、ヒント機能もあるので大抵のものは何とかなるでしょう。
ただ、一部ヒントから想像しにくいものがあり
そこは総当たりになりましたが…
とは言え個性的で完成度も高い作品なので
是非プレイしてみて欲しいですね。
※余談
2つのエンドを見てから攻略でおまけの存在を知りましたが
初期状態(1周目)から扉の中に●●がいて
●●と話していなくてもエピローグで○○の正体を教えてくれたのですが
これはおまけの方を見てしまったという事なのかな?
12345
No.31750 - 2016-10-27 16:00:35
- 1