まずはじめに、「笙」(しょう、和楽器)を「たけのこ」(←筍)とか「たかむら」(←篁)などと読み間違えるとものすごく物語のオチが分かりませんし、
ひとりでものすごく恥ずかしい気持ちになれますのでご注意ください(※実体験)
説明文で「ルビ振り芸」とあるとおり、やや癖の強い文体で物語が終始進行しますが、ここが気に入れば問題なく楽しめる作品だと思います。
ただ、その肝心のルビがちょっと小さいかな……ノートPCサイズの画面で乱視もちの私には時折読めないところがあってうぐぐ……。
ちなみに、F4キーでこっそり全画面化できるので画面大きい人はお試しください。
あぁ、あと業界初?の三行モードと三枚モードですが……これは実際に見てくださいとしか言えないのですが、あえて言うなら
ひどい!!!(褒め言葉)
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No.29136 - 2016-05-04 18:35:13
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