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ほうき星の夜
信じることで あったかくなる ピュアストーリー
「ほうき星の夜」は、吉里吉里を使って制作したサウンドノベルです。
選択肢なしの一貫したお話しです。
◎ 小学456年生向けのルビ(漢字の読み)をふっています。
◎ お姉さんやお母さんにもオススメ。
ぼく、とし姉ぇのことだましちゃった
<本文より>
優しくてあたたか過ぎるとし姉ぇの目が、今のたかしの心には痛かった。
ぼくのことをこんなにまで信じてくれる人を、ぼくはだましちゃったんだ。
たかしは自分のことが情けなくて、知らず知らずのうちに涙をこぼしていた。その涙をぬぐおうとする自分の手がやけに白々しい感じがした。
[File name] | houkibosi.lzh |
---|---|
[Current Version] | 1.00 |
[Size] | 2,490 KByte |
[Runtime] | |
[OS] | Win XP |
[Characteristics] | |
[Content Rating] | EVERYONE |
[Registered] | 2007-12-12 |
[File Updated] | 2007-12-12 |
[Updated] | 2007-12-12 |
Reviews of this freegame
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ふち 2010-09-15 09:21:02
童心に帰れる3日間、超短編ストーリーって感じやね。
純粋に感動できる話であり、子供心の真相心理を上手く描いた一作といったところでしょうか。
必要以上に話を引き伸ばすわけではなく、的確に彼らの心...(More)