物語全体に漂う、闇とも光ともいえない曖昧な空気感はまさにモノクロ。
どこかサイレント映画を思わせる、独特の雰囲気が良いですね~
エンドレスに繰り返す静かな音楽の中で、薄闇の館を彷徨いながら、
「残骸」たちのとりとめの無い言葉の断片を見ていると…
なにかこう、不思議な催眠効果すら感じるような…?
惹き込まれて、気が付けば最後までプレイしていました。
2か所くらい、移動時の画面とシナリオがあってない部分があったり、
行きと帰りとで若干部屋の繋がりがおかしくなってる部分がありましたが、
致命的なバグではありません。
ただ、最後の選択肢で、はい・いいえのいずれを選んでも、
同じエンドになるのは……仕様…かなあ…バグかなあ…
ともあれ、作者様、魅力的なゲームをありがとうございました。
哲学的な言葉や、静かな雰囲気の好きな方におすすめですー
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No.25353 - 2015-09-03 02:18:28
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