アドベンチャーパートはなんかおかしな設定でパズル作家ではなくて探偵さんですか?というレベルにもう最初の状況設定がおかしいレベル。
パズルパートが完全に鉛筆と紙を自分で用意して表をつくってやってくださいという、敷居の高いゲーム。
この欠点の救いはパズル盤面が大きくはないことだが、パズルゲームとしてみた場合はあまりにも残念。
しかも問題数はたったの2問。
そして、パズルパート2問目のひどさ。
特に初期のヒントは素人が作ったものなので、見るに耐えないレベルなのはしょうがない。
が、盤面構築まで素人っぽさが残るのは賛否分かれそうなところである。
さすがに盤面黒マス分断という禁手はないものの、片方がヒントなし2文字(パズル雑誌によっては重解の原因になるとして準禁手扱いされる)とかはさすがにまずいだろうと。
(とはいえテーマありかつ禁手なしで4×4の盤面をつくるのは結構難しいだろうが)
アドベンチャーとしては非常に薄っぺらい。
パズルゲームとしてもボリュームがないし、つくりも浅い。
せめてゲームエンジンをプレイし応えのあるものにしてほしかった。
推理ものというより、
シュミレーションゲームと、パズルを混合したゲームという感じでした。
短編で、簡単にできるので、ちょっとした時間つぶしに良いと思います。
ストーリーは、少し無理があるところもありますが、
大変わかりやすくて、良かったです。
セーブもこまめにでき、便利でした。
最初は、クリックですすめるのに手間取りましたが
(つい、文章を読む前に、間違えてクリックしてしまう)、
慣れると楽でよかったです。
クロスワードは、2つめの方が難しかったです。
なんとなく、AとBの文字から、想像して、クリアした感じです。
誰でも気軽にできるところが良いと思います。
キャラも良かったですが、
弟子なのに「おでしさん」と言われていて、
「なんで『さん』づけ?」と思ってしまいました(笑)
三話もあるようなので、やってみようと思います。
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
おばけ王女は墓の下
晴れ時々グラタン
百合ファンタジー短編ノベル
-
かぞくロボット
あうぐ
記憶をなくしたロボットが家族を思い出すゲーム
-
BreakTime! -少女と魔術師と不思議な家-
もみじまんじゅう
とある日の午後、少女の小さな冒険
-
夜明けの再会
日登画報
日登画報制作。長編RPG
-
クレアンティクス・ゼロ
FooL Mobile Arts
近未来スラム街を舞台にしたダーティパンクRPG
-
ハコパレス
nizakashii
死にゲ風味のミニボスバトル