知人に勧められプレイしました。
とにかくドット絵の作り込みが凄かったです。
歩くだけでも楽しい雰囲気で素晴らしかったです。
ホラーチックな演出も怖すぎず、
でも不気味な感じが素敵でした。
ただグラフィックやシナリオ、演出がハイレベルな分、
ゲーム部分が普通過ぎたように思います。
パズルゲームや謎解きっぽいミニゲーム、
逃げゲー部分があるのですが、
ごくごく普通で‥‥面白みが無い印象で、
個人的にちょっと残念でした。
ゲームに失敗してもリトライ機能があったり
セーブポイントもちゃんと設置されていて
最後まで気持ちよくプレイできました。
ありがとうございました。
終始、ドット絵に感動しながら進めてました。
キャラクターの細かい仕草なども描き込まれていて、
画面をじっと観察するだけでも飽きません。
私のお気に入りはご飯を食べているペンギンと、料理完成時のグラフィックです。
ゲーム自体のアクションや謎解き、パズルは多方面に及んでいて、
舞台の通りに、色々なアトラクションを遊んでいる気になれます。
一部、初見では難しすぎる(というより運要素が強い?)ものもありますが、
そういうものは大体直前からやり直させてもらえるので、ストレスにはなりにくいです。
ストーリー面では、キャラクター1人1人に焦点が当てられて進んでいきます。
みんなそれぞれに魅力があって、掛け合いも楽しいのですが、
人数が多いためか、1人あたりのボリュームという意味では
ちょっと物足りなさも覚えました。
(作者様の HP で背景が語られており、そちらで多少補完できます)。
とはいえ BEST ED はとても気持ちの良いものです。
腰を据えてプレイする必要はありますが、その価値はあったと思います。
脱出ゲームの中ではシンプルな作りながらも遊園地特有のメルヘンで不思議な世界観を持つ作品でした。
色々なオブジェクトにセリフがあって彷徨っていてもストレスは感じませんでした。
進行していくにあたって一部はまってしまう箇所があるもののセーブを分けていれば対応できる範囲です。
分岐もそれなりに分かりやすいため途方に暮れることはないと思います。
単純に脱出するのではなくそれぞれの成長していく様を見ながら進むので感情移入はしやすいかと。
BEST ENDはそれが全面に出ているので見て損はないでしょう。
とても楽しい作品でした。
・女の人2人を助けたところから城へ進んでもGAMEOVERになりません
・城へ進んでB2Fで一番上から右に行こうとすると先を急ごうみたいなコメントが出ますがそこから下はなにもでなずそのまま行けてしまいます
・女の人2人を助けたところから迷宮に入り捕まると二川が死亡コメントを言い、そのあと再挑戦して入ると暗闇になります。
・あと普通?は通り抜けない場所が通れるところで
地上の扉の→↓のごみ箱
城B1のエレベーターから左の◆
変身写真館のこくばんです。
・いつの場面かわすれましたが、城に入れない時に城の入り口で無理やり進んでいくとふつう通れないところまで進めてしまいます。
ゲームは途中まで進めましたがストーリがとてもおもしろいです´ω´
頑張ってください
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