当作品の続編である精霊のコンチェルトをプレイした後に前作をプレイするという順序逆な感じになってしまいましたが、こちらもやはりキャラの個性や掛け合いもとても良かったです。
プレイ時間も長くもなければ短くもない、丁度いい長さでした。
賞金首を片っ端からお縄をちょうだいしていくなどのサブ的な事もあったので、レベル上げの面でも楽しくプレイできました。
しかし、マップが広すぎるが故、何処へ行けばいいのか分からなくなる。
分かっていてもエンカウント率が高くてなかなか先へ進めないといったところがあったので、多少のストレスを感じました。
探索も思うようにいかないので、物語を進めて行きたくても行きにくいです。
状態異常技を使ってくる敵も80%占めるので鬱陶しいです。
マーチンの屋敷編では、前のステージ(?)に一旦戻って探索し直すことができないので、また一からやり直さなきゃいけなくなるっていうのが辛かったです。
しかし、ストーリー自体はとても面白かったです。
サブを全クリアするかしないかで分岐するところもあるので、パターンを見れるというのも魅力だったと感じました。
ストーリーは、小さな事件に巻き込まれた少女を青年が守ってあげる話。
運が悪い彼女と、口が悪い彼の会話を楽しむのがメインかな。
戦闘は『少女を後ろに待機させる』というのが特徴だね。
(待機だと青年1人で戦う事になる。時々回復と、合わせ技で協力はしてくれる)
この物語にぴったりのシステムだなと思った。
面白かったのは賞金首。色々なパターンの戦闘があって良かった。
欠点は、エンカウント率が高すぎること。
ただでさえダンジョンが広めなのに、ちょっと歩くと戦闘…では疲れる。
加えてネコやイカ探しをさせられる時はさすがに投げようかと思ってしまった。
あと、クリア後の部屋でうっかりセーブしてしまうと、もう本編に戻れないのが困った。
取りこぼしたイベントを探しに行こうかと思ったのにできなくて寂しい。
エルメアに到着する直前くらいに戻れるようにしてほしかった。
多少文句は言ったけど、面白かった。続編が楽しみだ。
サクサクファルダを使ってプレイしての感想です。
マップが広すぎて自分がどこにいるのか分からなくなります。
村の少女を救出する時も拾いマップでエンカウント率の高い中を淡々と障害解除の為に歩き回る事になりました。
大平原もまた広すぎて自分が何処をどう進んでいるのか分からない。
何とかボスまでたどり着いて戦闘になったけどボスの変な全体攻撃2発で回復も間に合わずにゲームオーバー。
2人で戦闘するんだからもっとバランス調整して欲しかったです。
ザコが状態異常ばっかり使ってくるのも鬱陶しいです。
グラフィックやセリフ、ストーリーは好みなので次回の新作に期待してます。
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