唐突な人質体験とつかの間の逃避行、掌編サウンドノベルに該当。
上手く説明はできないが、「優しさ溢れる雰囲気の中で行われる物騒で悲しい行為とその結末」を描いた内容といえばいいのだろうか?
雰囲気重視な故なのか彼女が犯した凶行が詳細には描かれず、何故主人公らがあの展開にまで至ったのかがぼやかされていた気もするが、それはそれで一種の手法としてはありだと思う。
正直なところ、一つの話としては「どういう事?」と疑問を抱かずにはいられなかったが、繊細なタッチの絵とピアノの音色が心地いいBGMに乗せてプレイしてみるのもまた一興か。 (Vol.235)
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No.803 - 2012-03-21 09:27:47
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