kiredori
最初のLv7までは多少マゾいかもしれませんね
私個人としましてはかなり楽しめました。
伝説装備に関しての情報が少ないのがちょっとなーって感じです。
・最後のラスボスを倒す前モンスターとエンカウントして
逃げるとシンボルが消えて次に進めたり
先に進まずに戻ろうとすると前のフロアまで戻されるのは仕様かな?
・プレイ前はウィズの情報を全く知らず、プレイ中に少しだけ情報を教えてもらったところ仲間を揃えていくゲームだと聞いていたので少しだけ残念かなという感じでした
・最後のラピュタ要素を入れるならラピュタ要素を入れる。
入れないなら入れない とはっきりしたほうが良かったかもしれないです
全体的に見ると、完成度も高いですしものすごく面白かったです。
目的がはっきりしているのと、達成感が良かったです
駄作と良作の狭間
プレイ時間はクリアまで1時間半。前半死にまくって、やり直した時間を入れて2時間。
正直、序盤とラストはかなりマズいゲームかもしれない。
・ウィズの雰囲気ぶち壊しの「タイトル画面の音楽」や最初の喋る火の玉の会話のウエイトでやる気が削がれる。
・不確定名を狙ったモンスター名だが、悪ふざけな名前もあり、不快な印象を受ける。
・死にゲー&作業ゲー。作者の言うように弱点を探して攻略するパズル要素を持った戦闘。ダメージ予測導入によりかなり死にゲー要素は減少したが、レベル上げは必須で、推奨レベル以下ならほぼ勝てない。しかもレベルが上がりづらく、序盤はかなりつまらない作業ゲームになる。大半のプレイヤーが序盤で(又は最初の戦闘で負けて)ゴミ箱に捨てるのではないだろうか。
・本作のラピュタ的要素はほとんどなく、ほぼラストの会話イベントのみ。しかも取って付けたようなもので、せっかく今までウィズ風にゲームを楽しんできた雰囲気が全部バルスされてしまう。個人的にはラピュタ要素は不要だったと思う。
しかし、クリアした感想としては、正直に言って面白かった。
今まで勝てなった敵にも、レベルと装備が揃うと勝てるようになるという達成感はあり、その辺の細かいデータ設定はかなり気を使っていると思われ、感心した。また、ウィズの楽しさであるアイテムドロップの楽しさは十分に味わえた。序盤に耐えられるなら、それなりに楽しめるゲームだと思う。
Ace製だが、Ace的な要素は敵グラフィックぐらいだろうか。
(無題)
面白いですが短すぎると思いました。
グラフィックはさすがですね。
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