守る者と守られる者の同行旅の続き、掌編(短編?)RPGに該当。
冒険が始まる前に3人目のパーティを複数から選ぶ必要があるのだが、元の2人が安定した性能な上に、忍者を選ばないとハッピーENDが拝めないらしく?、あまり自由度の高さに結びついていないのはどうだろうか?
セーブが限られる制限があり、戦闘難易度自体も高めなものの、難易度選択が可能で前作よりは理不尽度が減り、難しいながらも上手くバランスの取れた調整がなされている模様。
クリアしても前作同様、次回に続く的な尻切れトンボ完結だったのが物足りないが、製作者公開の初回作品に登場したあの暴走ぬこが色々とボケをかましてくれるサービスカットはちょっと嬉しかった次第である。
ボリュームの短さは物足りないが、確実に前作よりは進化している印象で小粒なRPGをプレイしたい時に適任な作品だと思われる。
なんかボス前にて姫様が超強力な攻撃技を覚えた時点で「もはや殺る気満々なアタッカー要因で、か弱さ成分が消えとるやん姫様」と突っ込んでしまう。 (Vol.114)
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No.190 - 2011-11-23 08:05:01
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