他の方の言うとおり、システム面で
やや面倒な部分がありましたが、
マップや町も丁寧に作られていたし
やっぱりキャラクターやストーリーが良かったです。
色々なキャラクターが出てきましたが
それぞれが抱えている二面性、悩みがとてもリアルで
自分（や知人）もこういうとこあるな、と
考えたり、それをストーリーの中でキャラが乗り越えることで
自分も頑張ろう！と少し勇気をいただいたり・・・
キャラみんな大好きになりました！
とくにシェルカが大好きすぎた！！
なんとなく、なぜかリムさんにはあまり
感情移入できなかったのですが＾＾；

システム面での不備というは
戦闘メンバーがたびたび入れ替わるのですが
強力なレア装備をしてる人が装備を持ったまま
突然メンバーからはずれたりするので
「ああ！その装備置いてって！！」
となって、長いイベント前からやり直しに
なったり・・・です。いなくなる時に
自動ではずしてくれると助かるんですけど・・。

戦闘に関しては、戦闘指南書もあったし、
異常体勢を駆使してあれこれ考えて倒すのが
おもしろかったです。雑魚キャラでも
一歩間違えると全滅ですが、歯ごたえあって
おもしろいです！

会話のテンポやギャグについてけなくて
投げてしまうゲームも多い中、
このゲームはそのへん+話のほの暗さが
最高に自分好みで、やり始めたときは
「やった！当たりだ！」と思いました＾＾
この方のゲームをもっとやってみたいです！

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ドラゴンの所まで行く道のりの敵が前までの敵とは段違いの強さで驚来ました。
でも回復ポイントがあったお陰でレベル上げは比較的簡単だったので
その点は良かったと思います。案外バランスは考えられてるな、と思いました。

やっぱりこのゲームの一番の魅力はストーリーとキャラクターではないでしょうか。
仲間の会話が聞けるコマンドも良かったです。
赤目の人の最後には涙が止まらず、その後のボス戦は怒りの感情をぶつけながらコマンド選択をしたり、最後のシェルカのイベントで大号泣したりしまして、このゲームのストーリーには引き込まれっぱなしでした！

苦労してクリアした甲斐があったゲームでした（クロウだけに）
スピンオフが出ることをいつまでも待ちたいと思います

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注意書きにもある通り会話が長めだ。回想シーンもかなり多めだ。
回想→目覚める→回想→会話→回想と連続する事だって１回や２回じゃない。
…つまりは劇におまけでＲＰＧが付いたようなゲーム、なのだ。

ストーリーは根本暗い。だがムードメーカーがいるおかげで重くなりすぎず、
キャラ達の明るい側面が引き出されている。おかげで親しみをもてた。
また、終盤の盛り上がりはとても面白かった。

ゲーム部分は、オーソドックスなＲＰＧだ。
相談で進行状況を忘れても思い出すことができたり
広い街では魔法陣で移動できたり、常時ダッシュに切り替えできたり
戦術指南書があるなどの親切設定が嬉しい。

【欠点　バージョン１．０５】
・細かなパグ多数。シェルカと料理が離れているのに食べている謎、隣の部屋にもシェルカが寝ている、サンドームの井戸のシェルカイベントでファルバが透明人間化、強くてニューゲームすると真黒画面で何もできなる、などなど。
・ギルドの依頼をこなしても済印がつかない仕様なので、達成感が無い。
・全回復がなかなかできずアイテムや魔法を使わざるを得ない事が多いのが不便。
　宿の部屋をキープしているのだから、そこで休憩（全回復）できたら良かったのに。
　※一か所だけ５００Ｇで全回復できる宿屋はあるが、簡単に行き来できない場所。
・エレメントカーズ＆バリアなど複数上下効果があるものを使ったときの文が長すぎる。
・ほぼ同じ回想シーンが何回も（少し違いはあるが）。ちょっとクドイ。
・クロウが強くてクールという設定だが、たまにしか強くないし、クールでも無かった。

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今までたくさんのゲームをプレイしてきましたが、
これはかなりやり込めました！
ストーリーも登場人物のキャラもしっかりひきたっていて
とてもよかったです。
最後は感動して泣いてしまいました。
すごくおすすめだと思います。

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敵が強すぎると思いますね；
よっぽどの集中力と忍耐力がないとクリアーは難しいかと

主人公と仲間のレベル差や一部キャラクターのレベルが上がらないなど
戦闘をするにはかなり不利な条件だと思います

ストーリ的にはとても面白く、クロウの過去や親友についてなど
いろいろ工夫が見られて楽しいです

そして個人的な趣味で申し訳ないのですがクロウがイケメンだと思います←

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工夫のないクエスト、作業ゲームの要素が強く、もちろんＲＰＧ自体が
作業ゲームという側面はあるでしょうが、それぞれのクエストもあまり
楽しめるものではなかった気がします。
バグは仕方ないと思いますが、やはり数が多く、作品の完成度が低いと
思いました。
ですが、街の絵、マップなどよく作りこまれていると思います。あまり印象には残りませんでしたが、ハードさに喜びを感じるプレイヤーには楽しいゲームかもしれません。

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テキスト量も多く作者の頑張りを感じます。内容もおもしろいです。
しかし話しがワンパターン。この作品中で何度宿泊→眠れない→外へ散歩に行こうという流れをしたでしょうか？
そして何度も回想シーンがありプレイをしていてまたか・・・と思いました。また与ダメージが９９９以上与えられないわりには敵のＨＰが高く、特にボス戦では耐性装備、耐性魔法をかけても全体魔法で即死ということが多々あるので何度もやり直しが要求されます。
たぶん時間をかけて作った作品だと思うのでもったいないなーと思いました。

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Avenger-リメイク版　プレイしてみました。
前作･･･というか無印バージョンのほうはやってないので比較はできませんが
このゲーム、けっこう難易度がシャレになってないです。
初見プレイはリアルラック高くないと全滅しまくると思います。
例を挙げると初戦闘（イベント戦）で、主人公のクロウが
とある敵の技を受けるとＨＰ満タンから即死します。

酒場で「魔物の巣」への道案内を渋るマスターに
「俺は自分の力量もわからないアホな冒険者共とは違うぜ！」
みたいな大見得切っといて、村を出て２分であの世逝きです。
しかも最期の言葉が、雑魚モンスター相手の「どけ、消すぞ」。
あまりの拍子抜けな展開に、最初はギャグなのかと思いました。
後半に進んでも凄まじい威力の全体攻撃の嵐がきて
レベルを上げまくったパーティが一瞬で全滅したりします。
特に薬箱のサラさん。あなた魔法攻撃でダメージくらいすぎですよ。
魔法使いのくせに。

ああ、こんな事ならもっとギルドのクエストで小銭稼ぎを繰り返して
高価な武具を揃えておくんだった・・・などと考えても、時すでにおすし。
イベント攻略途中では街まで戻ることも叶いません。
宿屋は一応大きな町に存在しますが、大金を支払い宿をとっても
回復施設としての利用はできません。ただの夜会話イベント発生地点です。

あと気になる点としては、バグがすんごい多いです。
致命的なのは今のところ１つ（パッチ当てればおｋ）しか無かったですが、
細かいところでかなりミスと思われる箇所があります。

良かった点は、台本というかテキストが上手いなー
（多少の誤字脱字はありますが）と思ったのと、
クエスト受注画面とかの･･･インターフェースっていうんですかね。
画面表示が良くできてて感心しました。
ちょっと時系列進むだけでもガラリとＮＰＣが模様替えするのも
手がこんでるなーと思うわけですよ。
ゲームバランス以外はかなり出来が良いと思いました　まる

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