当然個人的な感想ではありますが
制作費数億円、制作期間十数年、それらの商業RPGを含めた上で
あらゆるRPGの中でも最高のものの一つであると思います。

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当時は東方・世界樹・デモンズみたいな辛口ゲームが流行ってただけあって辛口テイストです。
魅力的なストーリーとキャラクターが沢山出てくるのが強みですが、辛口すぎて1部の強烈ファンしか付いて来ない。
99人が離脱しても1人強烈な信者が出来れば良い、そんな感じのゲーム。東方になれなかったニコニコRPGという印象。

いつでもセーブ出来ない時点で閉口ですが、
その割にハマりポイントですって警告しながらセーブポイント置くのも矛盾してる。
セーブ挟むほどイベントが長いなら短くするべきだし、ボス前に長イベントはファミコンさながら。

8人交代制なのに前の4人が死ぬと全滅扱いなので麻痺や混乱等で交代出来ないとそのまま沈んでゲームオーバー。
本来でいうサブクエストのボスあたりの凶悪さがストーリー上のボスで、初見ではまず勝てない強さが狂ってる。

上記のキツさを魅力的なストーリーとキャラクターを人質にプレイを強いるスタイルなのであまり宜しくない。
ストーリーを見るだけのバージョンが欲しい。

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ダンジョンネクロのプレイが一段落したので、最近大型アップデートしたざくアクをプレイしてます。３，４年くらい前に水着イベント編までクリアして、プレイ時間も９００時間超えるくらいにやりこんでたのですが、現在進行形でハマってます。多分、プレイ時間１０００時間は余裕で超えると思います。

一言で説明するのは難しいのですが、最強のやり込みＲＰＧなのは間違いないです。
ストーリーは文句なし。特にラスボス交代のアレは斬新で感動しました。全体的にテキスト多めですが、そのテキストが面白いです。読んでいて苦にならないどころか、読みたくなるテキスト。
システム面でもやり込み要素がとんでもないです。キャラ勧誘→会議システムで、どんどんやれる事が増え、気が付けば多くのキャラと面白コンテンツに満ちた王国ができてました。
キャラが多いけれど、ドーピングアイテムが簡単に入手できるので、好きなキャラを幾らでも強化できてプレイの自由度は高いです。

ただ、今回のアップデートには不満もあります。
ＥＸダンジョンのゲームブック風のテキストイベントは良いのですが、テキスト読む分だけプレイ時間も伸びますし、眼も頭も疲れます。隙間時間でプレイする人には向きません。ＥＸダンジョンだけでも中断セーブできるポイントを設置して欲しいです。
あと、海中だからか移動速度が遅いＭＡＰがあります。これも人によっては敬遠する原因になると思います。

それと、この作品をふりーむにアップするなら、前作の「らんだむダンジョン」もセットでアップするべきだと思いました。
カナちゃんやマオちゃん等の前作を遊んでないと知らないキャラが結構登場するので、前作をプレイしてないのは絶対にもったいないです。

色々書きましたが、自分が遊んだハクスラＲＰＧの中ではダントツの名作だと断言できます。
Ｙｏｕｔｕｂｅにある「バトルオブマリオン」だけでも聴いてみてください。きっとプレイしたくなります。

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個性的なキャラ達がプレイ時間100時間以上にも渡る物語を展開するRPGです。
戦闘は8人のチームの内4人を戦わせ、それを交代させながら進行する方式で、基本それなりの難易度で進みます。
が、ごく一部超強敵と呼ばれる高難易度の敵がいます。それもキャラ選びと戦法次第でとくに強化やレベル上げせずとも勝てるし、勝てないならスルーしても基本問題ないのでいい感じのバランスだと思います。
クリア後のダンジョン2つは繰り返し遊べる仕組みになっていて、個人的にはそこが一番面白かったです。
ストーリーやキャラも結構刺さる人多いと思います。というかこっちも本命で、キャラ40体くらいいて全員個性的なので凄いです。
RPG好きで時間あるならやっといて損は無いと思います。

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初版公開が10年前だけあって「昔の名作」系。今プレイすると流石に作りが古いです。
色々要素はあるが、やる事は基本ダンジョンの繰り返しなので途中で飽きる。
「1段階で急に敵が強くなる」「レベル上げ」「逃げれないシンボル」「装備開発」と言った意図的な足止めが多くてプレイ中イライラする事が多い。
昔のSFCや初期PSのゲームが好きな人にはハマると思う。

仲間が多いけど強キャラしか使わないので、なぜ限りあるリソースをそこにつぎ込んでしまったのかと言う疑問は残る。
結局これを他の作者達が参考にして戦闘バランスや仲間の数を調整したり戦闘終了後に自動回復等、他のツクール作品が改良されていったので、そういった意味では歴史の資料的価値はあると思う。

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ver.1.81～1,87 プレイ時間469:00
去年の10月から完全初見で始めてついに住人図鑑199/199 アイテム図鑑100%達成
気付いたら一日中熱中しているくらい充実したゲームでした

キャラ・シナリオ・世界観・イベント・戦闘バランス・独自要素何から何まで創意工夫が凝らされており楽しめました
また安定性が高くバグやエラー落ちの類にも一切遭遇しませんでした

あとこのゲームはなんと言ってもやりこみ要素がすごいです
特に次元の塔八層、魔王タワー、水着イベント3話、EXダンジョン辺りはそれだけで一本の中編～長編が作れるボリュームで
よくこんなに面白い要素を思いつくなと感心の連続でした
またアイテムの多さも特筆すべきで2000を優に超えます
これだけあるとアイテム収集そのものが巨大なやりこみと言え集めがいがありました

システム面はオートダッシュ・オート戦闘・戦闘高速化・控えに経験値が入る仕様・HP回復のショートカット等RPGで欲しい機能は一通り実装済み
メインシナリオではイベント付きの回復ポイントがあるのも良かったです
メッセージスキップも水着イベント3話EXで実装されたことで効率化が捗りました

本当に面白いのですが二点ほど気になった点がありまして
・敵の密度が高めで戦闘を回避できないケースが多い
イベント戦闘やトラップ、地獄、修羅の国は別として密度/追跡速度/敵避けアイテム等もうちょっと調整が欲しかったです
・一部のアイテムやイベントの運要素がかなりエグい
特定のマップに行けるか、イベントが出現するか、アイテムが出るイベントか、目的のアイテムが出るか
といった三重四重の運ゲーか完全ランダムのアイテムマスしか入手手段がなく
運が悪いと一日中狙っても出ない(集まらない)のでもう少しだけ緩和するか何らかの救済措置が欲しかったです
(前者は次元の塔のレア装備や魔王タワーの伝説のチケット、水着イベントEXの最上級装備、後者は次元の塔三層～六層のレア素材が該当)

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ジャンルはハクスラを土台にした長編RPGもの。

本編クリアまで約40～50時間、
本編クリア後の追加要素や寄り道要素までをじっくり遊ぶならば、100時間、200時間、それ以上を費やすだろう。
まさに、クリア後が本編ともいえる圧倒的ボリュームの超大作。

ダンジョン探索が基本的だが、道中で落ちているアイテム（ドーピング系や合成素材）や武具の種類が豊富で、思わぬレア物に心が躍るトレジャーハンター気分を堪能できる。

本編の難易度は、よほど低レベルクリアに拘りが無ければ、ダンジョン探索に没頭していたらいつの間にかクリアできた！といった所謂《レベルを上げて物理で殴る》、《いいからドーピングだ！》が通じる程度。
レベル上限は999で、ステージ毎に推奨レベルが表示されるなど、初心者及び脳筋プレイ勢にも易しい設計だ。


ストーリーの主軸はゲーム説明欄にある通り、「仲間をざくざく集めて国を作ろう！」というのがコンセプトで、最終的に集まる仲間は総勢40人以上。
どのキャラクターも個性豊かで、一人一人にストーリーが用意されている為、遊べば遊ぶほどに愛着が湧いてゆく。


また、主人公陣営のキャラクターの絵に関して、絵柄こそ好みが分かれるかもしれないが、制作者であるはむすた氏が全て自作しており、この作品へ心血注いだ愛情を一番に感じ取れる要素であるともいえる。
10年以上もの更新を重ねていくにつれ、絵のクォリティは格段に上がっており、本編クリア後に用意された追加要素は必見だ。


かの有名な『らんだむダンジョン』の続編ではないが、その名残を強く感じられる箇所があるのも、ファンとしては嬉しいサプライズ。

ぜひ、貴方の時間をこの作品に充ててみてはいかがだろうか？

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様々な要素のボリュームが膨大ですが､単純にハクスラゲーとして遊んでも面白い一作｡
実際自分はストーリー部分は合わないところも有りましたが､そんな事はどうでも良くなるくらいには楽しめました｡
特に本編クリア後の魔王タワーが顕著｡
ハクスラ好きならここを遊ぶ為だけにプレイする価値があると言えるぐらいには満足できます｡

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「ざくざくアクターズ」というゲームは、本編の攻略に数十時間、その次のストーリーに数十時間、更にその次のストーリーに数十時間、最後のストーリーに数十時間、やり込み要素も大量に用意されているので更に…というぐらい時間が溶けます。人によって合う合わないがハッキリ出るぐらいボリュームたっぷりです。数週間～数か月をこのゲームに費やすぐらいの覚悟とワクワク感を持ってプレイしましょう。
ちなみにゲームを進める程戦略性が増し、雰囲気も大きく変わります。長編ＲＰＧを４つくっ付けたと言うべでしょう。
長時間プレイしても飽きないゲームです。



ざくざくアクターズは、もう１０年以上も前から世に出ている作品で、大型のバージョンアップを何回も行い、つい最近完結を迎えた超長編RPGです。
その都合上、ストーリーを進めるとイラストの質が上がったり、何なら全キャラの立ち絵が書き直されていたり、システムのクオリティが明らかに上がっていったり、色々とレベルアップしていったゲームです。
なので、数十時間ぐらい気長に付き合ってやるよ！って感覚を持っているプレイヤーさんじゃないと、付いていけない所はあると思います。

露骨に変わっていくのは、本編３章・４章、全キャラの立ち絵が書き直されるイベント以降でしょう。
そこにたどり着くまでに、まず物凄い時間を要するのですが。

フリゲのＲＰＧ好きで、このゲームの名を知らない人はほぼ居ないと言っても良いでしょう。
割と様々な実績があるので、長編ＲＰＧ好きならとりあえずやってみる価値はあると思います。


このゲームは、大雑把に言って約３５名ぐらいの仲間が居ます。最初は２人ですが、数時間プレイしたら１０人超えます。２章をクリアする頃には２０人ぐらい居ます。
本当にこれだけいて、全キャラにちゃんとした設定が用意されているのが物凄いです。
ゲーム本編は、この設定に沿いながらストーリーが進行していきます。

戦闘面についてですが、８人パーティーを結成して敵と戦うゲームです。
キャラ毎にちゃんとした性能が用意されているので、キャラの多さに面倒さを感じることは無いですね。
非常に特殊な一部の敵を除き、好きなキャラを使ってごり押しできるよう作られています。
非常に特殊な一部の敵には、何度もボコボコにされると思います。無理だと思ったら素直にwiki攻略を見ても良いぐらいには難しい所もあります。

既プレイ者にはお察しいただけるだろう、某スロットの恐ろしさよ…あれを攻略しないと本編後のシナリオに行けないのはエグイ。お世辞にも簡単なゲームですとは言えません。局所的にヤバイので、腕に自信のある方のプレイをお勧めします。自信が無ければ頑張ってください！としか言えません。



ストーリーについては、それこそネタバレになるので語りはしませんが…
割と王道を行きつつも、はむすたさんのオリジナリティと、「被差別」の立場にありながらそれを感じさせないデーリッチ達の強さと（ゲーム中で露骨な差別描写は無いため鬱な気分にはならない）、たまにやってくる感動回と、たまにやってくる残酷さ。それが良いバランスで混じっていると思います。
ストーリーは多くの人にウケそうだなーと思いますし、そうじゃなかったらここまで大きく長いゲームにはなっていないでしょう。


ハグレ王国の名がふりーむにも伝わったという事で、このサイトの常連さんがこのゲームをどう評価されるのか未知数ですが、多くの方に触れてほしいゲームだと思います。

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自分が好きな感じのゲームでした。
でもセーブ＆ロードの面が面倒・・・
せめて、いつでもどこでもセーブできるようにならないでしょうか？

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