途中までVer1.00→天の山からVer1.01でクリアまで辿り着きました。
気が付いたらトータルで40時間近くプレイしてました。びっくり。
(半分以上は素材集めでウロウロしてましたが)
この手の世界観のRPGは大好物なので割と楽しめました。
キャラ同士の掛け合いや掘り下げや小ネタがあっても良いかなと思いました。
面白そうなキャラがたくさんいるので、ちょっともったいない感じがします。
というかいつの間にヨミやアリサとあんなに仲良くなったんだよイズル君…
そういう意味では仲間キャラはたくさんいるのにずっと4人が固定枠が多いのも
マイナス要素だと思いました。それなら総枠が8人→12人あたりが丁度良かったかもです。
最初のあたりのレビューにもありましたが戦闘はちょっと難易度高めで
属性パズルに慣れてないと大変な感じでしたが、Ver1.01でだいぶ緩和されましたね。
ギリギリの戦闘が好きな人もいるので、オプションで難易度を選ばせるのもアリだと思います。
ちなみに雑魚戦のBGMは頭の中に残ってくれる感じで結構好きです。
マップ内の敵シンボルがやたらと多く、隊列で歩くおかげでかなり避けにくいです。
ドロップ狙いだと丁度いいけど、ダンジョン攻略だと結構ストレスって感じですね。
戦闘後の点滅状態を利用してひたすら走り回ってました。
だからこその無敵アイテムだとは思うのですが、序盤で買うのはキツイ…
合成システムはレアな素材がなかなか集まらずにだいぶ苦労しました。
ドロップアッパーをフル活用してもレア素材を集めるのは大変でした…
プレイ時間の大半は素材集めってくらい雑魚狩りしましたね…特に妖精の鱗粉ががが
終盤はお金がかなり余るので店で(少し高めの価格で)買えたら良かったかもです。
合成といえばパラライガードとチャームガードが見つからなかったのですが
あれ店売りしてます?って感じでナチュラルにスルーしちゃったみたいです。
とはいえ、それほど状態異常には悩まされなかったので問題なかったのですが…
ちなみにパーティーはリンが常にスタメン入りでした。
隠密行動&アサシネイトで1体目を倒すと2体目が確殺なのが便利すぎて便利すぎて
面倒なメデューサさん1ターンキルしたりと個人的にはとても重宝していたのですが
なんとなくバグな気もします…というかバグ…いや仕様ですよね。うん。
…という感じで不満に思ったところを取り留めもなく勢いで書き殴ってしまいましたが、
とても楽しく遊ばせて頂きましたので、総合的にはGOOD!です。
続編?新作?が出たら是非ともプレイしたいです。

6時間ぐらいやって東の国に着いたところまでの感想です。(1.03)
出来ればクリアしてから書きたかったのですが、ちょっとこのまま続けるのは辛いなと思ったので書かせて頂きます。
1.04でボスがさらに弱体化されたっぽいですが私は雑魚戦が手が止まる要素でした。
世界観などは良いと思うのですが、戦闘面が全ての足を引っ張っているかなと感じました。
ハクスラと違って通常攻撃だけでは厳しくスキルなどを雑魚戦でもしっかり使わないといけないですが戦闘スピードが遅い。
なのに敵シンボルがめちゃくちゃ多く追従までしてきてゲームプレイのほとんどが戦闘ばっかりで、固定の宝箱とかたぶん逃してるけど探索するのダルいし放置でいいやとなりがちでした。
一応、回避アイテムも売っていますが地味に高いしそんなのばっかり使っていられないのでエンカウントしては逃げての繰り返し。
合成素材を集めるのも数が大変で単純にゲームの大半を占める重要な要素の戦闘が面白くありませんでした。
ただ戦闘面を除くとサブダンジョンや、中ボスなども配置されていて寄り道要素も多く、レアドロップで強い武器が取れたりも良い部分でした。
合成が辛いので出来れば武器だけじゃなくて防具も良いのが取れると嬉しかったですね。
お金に関してもドロップの換金素材が高めで売れるのであまり困りませんでした。
仲間は多いです。この調子だと最低でも12人以上はいそう。
ただサブキャラはサブイベなどで軽い感じで加入してくるのでいまいち印象に薄く、能力的にもあまり強いとも思えず連れて行ける人数も限られていてストーリーにもほとんど絡まず、結局いなくてもいいかなという感じでした。
もっと先に進んで敵の弱点属性とかが変わってきたら使うやつも出て来るとは思うのですが。
ヨミとかいかにも侍なのに物理攻撃がとても弱く、ほぼ魔法職みたいなちぐはぐ感も。
だいぶ敵が弱体化されたみたいで難易度自体は難しくないですが、敵シンボルの数の多さと戦闘スピードのせいでまだ人を選ぶかなという印象です。
ダンジョンで徘徊してる中ボスのHPもけっこう高く、戦闘スピードの遅さも相まって他のゲームのラスボス戦ぐらいの時間が毎回掛かってた気もします。
ここが良くなればかなり敷居が低くなると思いました。
・気になったこと
合成品に使う素材が偏り過ぎている
ほぼ鉱石系集めばかりでしかもダマスカスあたりからドロップ率アップを併用してもなかなか集まらず、4人の装備を全部一新するのはそこそこ辛かったです。
さらにアップグレード方式なので、合成を放置するとそこで止まってしまうため結局集めないといけない。
一応、進むと店売りで出たりするので合成を集めるのは割り切って無視するのも手だったかもしれませんが。
弱点属性などでダメージの数字の色が変わらないので分かり辛い。
語彙力がなくて説明が難しいんですが弱点で色が変わったりエフェクトがあったりするのって分かりやすさだけじゃなく、戦闘の満足感が得られる部分だと思います。
それが無いのでダメージが上がっていてもいまいち戦闘に張りがないというかピンと来ませんでした。
エンカウントキラーがいつ効果が終わったのかが分からない
ステータス画面を開いたら分かりますが、そうじゃなくて移動しながら分かるようなエフェクトかメッセージなどが欲しいですし、値段やシンボルの多さに対して効果が切れるのが短め。
岩や雪玉などを押すギミック
これ多かったんですが、ミスして詰まった場合、ステージを切り替える以外の救済がないのがやや不親切かなと思いました。
またそこかしこでこのギミックがあるため、岩を押せるロボットアームの付け外しがとても面倒でした。
さすがにこういうギミックの効果は持ってるだけで発動した方がいいのではないでしょうか?じゃないと装備枠が埋まってしまいがち。
それか岩を押すスポットをもっと減らす。
ダンジョンが迷いやすい
広さはそこまで広くはないと思うのですがとにかく敵が多いので把握し辛いし、隅々まで行く気になれませんでした。
救世主団は諦めました。敵も多くていちいち引き留められるし構造把握するのもイライラで二つ目の像見つけられないまま断念しました。

PCのRPGゲームはこれで3作目のプレイで、現在プレイして約10時間ほどやらせてもらってますが、楽しく遊ばせてもらってます。今までの中では一番好きかもしれません。
いろんななギミックもあり、攻略が難しいところもありますが、すごく面白いです。
戦闘でもMPとTPというシステムがあり、そこも良いと感じます。
序盤で先に進むために、ものすごい量の敵と確定でエンカウントしなければならなかったりして雑魚戦が鬱陶しく感じましたが、一定まで進めると対策ができるようになり、その点は非常に良く感じました。
ただ私のPCスペックのせいかもしれませんが、エフェクトが大きく、戦闘における進行が遅くなってしまっています。
もちろんボスなどの戦闘では良いのですが、雑魚戦での大した技ではない(主観ですみません)ものですら、エフェクトが大きいように感じます。
例えば、石を投げるだけで大量の落石が起こるというエフェクトであったりして重くなっています。
改善いただけるとより良いように感じますが、それをふまえても十分に面白いゲームでした。
最後に序盤で詰まったという方に向けて。
私も同じところで一度詰まったのですが、いろんな人としっかり話をしてみることが重要かと思います。

*ver.100でのプレイなので最新verとは異なる部分もあるかもしれません。
ストーリー面
崩壊後の世界に記憶をなくして目覚めた主人公が、
崩壊後の世界の住人とともに世界を救う異世界転生&ポストアポカリプスRPG。
ストーリー展開としては王道でよくある感じだが、不快な部分や難解な部分もなくすんなり入っていけた。
ただ、全体的に淡白な感じは否めないので、もう少しキャラやストーリーの掘り下げをしてほしかった。
戦闘面
若干テンポが悪いのと敵が硬いのが気になったが、まずまずといったところ。
終盤は大技ゲーになる部分はあるものの、TPのやりくりも面白かったしST異常がボスにも効くのもよかった。
ただ、ボス戦ではパラメータ低下やST異常での弱体化が前提になっているので、それを怠るとかなり鬼畜な難易度。
逆に補助魔法とボス弱体化でしっかり固めればバランス的にはぬるいくらいだろう。
仲間キャラが多く、パーティー編成を考えるのも楽しめた。
控えにもEXPが入り、パーティーの定員に溢れるキャラでもレベル差をなくすシステムがあるので、
経験値の差を気にすることなくパーティー編成できる点は評価したい。
UI・システム面
トーテムシステムは面白かった。
魔法が使えるようになるアクセサリといった感じで、
キャラ固有の必殺技と、装備できるトーテムの違いでキャラ間の差別化ができていた。
ただ、肝心の主人公のカスタマイズ性が乏しい点は残念だった。
設定上おいしいポジションなのだからもっとはっちゃけてくれてよかったと思う。
合成システムはいいとは思わなかった。
敵のドロップが渋いうえにレア素材を複数要求される、
合成に必要なレシピがダンジョンの奥のほうの宝箱に入っていることが多くて見逃しやすい、
と不親切な設計で十分に使いこなせなかった。
特にサブイベントで必要なアイテムまで合成で作らされるのは勘弁してほしかった。
妖精の鱗粉の入手方法が分からず白猫の誓いと要石が作れずがっくりきた。
シンボルエンカウントシステムも難あり。
敵の移動スピードが速く、発見されるとエンカはほぼ避けられないし、背後をとられ不意打ちされることも多い。
全体的に敵シンボルの数が多く、狭い通路に入られ倒すほか進む方法がないなんてこともしばしば。
ただ、中盤以降はエンカ抹殺アイテムが店売りされているのでそれをガンガン使っていけということなのかもしれない。
総評としては、粗削り、不親切な部分もあるがそこそこ楽しめる佳作といったところ。
プレイ時間は隠しボス撃破も含め、18時間とボリュームもあったのでいい暇つぶしになった。
バグ
・階段の移動先ミス タワーB2→1F
・ノートブック使うと↓のメッセージが出てエラー落ちするのでデータを見られない
Cannot set property 'y' of undefined

雑魚は火などの属性だけでなく武器種別ごとの耐性も持っており
雑魚戦ですら武器を付け替える事を前提としている作り(耐性持ちにはほぼダメージが通らない)
ボス戦も雑魚戦と同じ仕様の上にHPを一定まで削ると超回復して能力アップしたり
仲間を復活させるついでに自分も超回復したりまた味方のものと違いすさまじい性能の回復技が行動に追加されたり
もうやりたい放題
どこかの商業RPGで見たような仕様だがダメな所ばかり真似してしかもバランス調整はされていないので
完全にゲームの評価を落とす方向にしか行っていない
ボス戦を鬼畜にするのは良いとしても雑魚戦が果てしなくだるいのは正直テンポが求められるフリーゲームとしては受け入れられないだろう
せめてそこを改善すればプレイヤーのモチベーションは保ちやすいと思った

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