ヒロインと主人公の緩い漫才を連載形式で見届けるゲーム。
独特のいい意味でのしょーもなさと緩さが魅力。
３話のゆるーい絵とオチが好き。
最終話がどことなく共感出来てよかった。

何がどう、って言いにくいけど
味のある絵、最後にポロッと萌え発言してくれちゃうヒロイン、
読み進めていくうちに癖になってくるノリと変な次回予告と
独特の魅力のあるゲームでした。
ＥＤの演出に作者の方の性格の良さが現れてる気がする。

そして内容の緩さに反してリードミーの後書きが熱い。

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　これ、好きですね。
　次回予告からにじみ出る個性を感じる。
　なんちゅうか、作者さんがリアルでいたら絶対に友達になりたくなる感じ。
　この人の書いたものだったら次も読んでみたい。
　そう思いました。

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リアルタイム配信で音読したところ
視聴者に受けが良かったので
今後もこのような「おもしろノベル」を作ってください。

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絵はそのままでいいと思います！
上手いとは言えなくても頑張ってる感が
すごく伝わる味のある絵が好き。
素材とかだとどこにでもあるような
作品しかできない気がするので。

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絵は素直に素材使うか上手い友達に描いてもらうかした方がいいと思う。
本文もたいして長くないのに誤字が目立つ。
個人的には前作（小説家の話）の方が面白かった。

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天然娘と苦労男のほんのりボケツッコミトーク集、超短編ストーリーって感じやね。

以前作#{2016}以上に可愛いらしい絵と、くすっと笑えるシュールな会話の数々が味・・・いいね、このまった～りな雰囲気。
過激なティー○ック発言とか、電波美小女の唐突な登場シーンとか、最終話の「終わりあれば始まりあり」という論弁、等、短いながらも味のあるエピソードが色々楽しめますた。
お約束の作者のあとがきや、説明書の過去作に関する文章も見過ごしてはならないポイント・・・せっかくだから俺はすべてのページを目に通すぜ！みたいな。

最後に一言
　　　　　　　　　　　　　　　「楽しい作品だった」

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