何回もゲームオーバーになりながらクリアしました。
最後の方は怒りとか消えて無の感情でプレイしてました。
このゲームで、私は悟りを開いたんだと思います。
何回も〇んで思ったことは、ゲームオーバー時の演出が長い。
ゲームオーバーになってからロード画面に行くまでの時間をもっと短くしてほしい。
あと、敵とエンカウントした時、即戦闘画面に入るので
逃げようと思って入力した方向キーや決定・キャンセルボタンで攻撃食らうのが鬱陶しかった。
とまあ、ここら辺はイライラしましたが、ゲーム自体は面白かったと思います。
何だかんだクリアまで漕ぎつけましたし。悟りも開けましたし。
作者様の作品は全部プレイしてどれも魅力的だっただけに残念です
基本攻撃札も回復札も大量に手に入るのでそこは問題なかったし即死させてくる赤い人魂も数が少ないので広い場所に誘導させれば大丈夫でした
ただ式神戦がどうしても無理でした
操作キャラと敵の移動速度が一緒な上に敵は主人公(操作できない。一度でも攻撃されれば死ぬ)めがけて進んでいく
まあそこまではいいんですが式神が攻撃すると敵は吹っ飛ぶので何も考えないでやると高確率で主人公の方に吹っ飛び、そのままゲームオーバー
そして攻撃手段であるキー操作がいきなり始まるので十字キーを間違って推してミスることも多々
あとフォントが地味に見づらかった
雰囲気は出てたと思うんですけどね…
平安時代を舞台に、陰陽道をテーマにしたアクションアドベンチャー
不気味な雰囲気の中にも魅力的なキャラクターや軽妙なギャグ要素もありバランスが取れている
探索面では、迷わないように丁寧に誘導がしかけてあるが、下手をすれば即死しかねない雑魚の群れが緊張感を生み出していた
捕まってしまっても戦闘に勝てばいいのだが、攻撃に使うお札にも限りがあり、プレイヤーはとにかく戦闘を避けるように動かないといけないのでそこも良いと思った
この、ほどよい緊張感を保ったまま、さらにアクション性が高まった作品もプレイしてみたい
この作品はまず世界観がしっかりしていていいですね。よくある「名ばかりの中世ヨーロッパ風」とかとは違い、台詞回しにも和風が通されているダークな和製ホラーといった雰囲気。しかし所々ジョークが入っていてシリアスになりすぎないようにされている辺りも気に入りました。
戦闘も「いつものRPG式」とは違い、そのままフィールド上でコマンドを入力する方式なのがよく考えられていると感じます。会敵するとすぐ正確に入力していく必要があり、移動と入力が重なって立て続けにミスするような危険があったりしても、そこがまたプレイヤーの緊張感を高めるポイントじゃないかとも思っていますが…
ストーリーはもちろんのこと、敵を回避するアクション的要素やパズル要素も揃っていてなかなか面白い良作だと思います。
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