「心の中」で○章のキャラと話して色々得る事ができる場所のことです。
動いているキャラと話して、何かを得ると、その後そのキャラが全く動かなくなってしまいます。
これによって、部屋の出入り口でこの現象が起こると、部屋からずっと出られずに『詰み』になります。
そのせいで、最後にセーブしたところまでやり直さなければならなくなります…。
どうか、このバグを修正してほしいです。切実に。(わかっていてもまた繰り返しやってしまいそうで怖い)
それか、心の中の部屋の出入り口を広くとってほしいです。
やり終えた時は放心状態だった。
ただただ、製作者はこんなにも酷薄で絶望的なストーリーを以ってして、何を訴えかけようとしていたのかと…
これは二人の愛の物語だと声高に主張する人がいる。
最後の最後で二人は精神的に結ばれたのだ、と。
だからハッピーエンドなのだ、と。
その観点で見れば、確かに一方的なhopelessとは言えず、絶望の中にも希望を見出すことができる。
この見方はあながち間違いではない。
しかし、よしんばそれが正しいとしても、本作の残虐性を充分に説明しうるものではない。でなければ二人の永遠の愛を演出するためだけに、地球が征服され、男は"処理"され、女は性奴隷にされ、最後の、ほんのわずかな一縷の望みさえも絶たれ、エンディングを迎えざるを得なかったと言うのであろうか。
否、その必然性はなかったはずである。
如何に永遠の愛を表現しようにも、残虐であればあるほど、物語を深める為のコントラストとしてではなく、むしろ全く独立的な意識を持った伏線としてプレイヤーの前に現れてくるのである。
事実、本作をやり終えて清清しい気分になった者は一人もいないであろう。どんなにか自身にとって都合のいい部分だけを解釈したとしても、きっと何か得体の知れない不安やわだかまりを拭い切れなかったはずである。
そう、本作はもう一つの、愛とは全く対極の位置にある何らかの意図によって成り立っているものと推考できよう。
そして私は数日後、偶然にもその答えを一本の動画に見出したのである。他のゲームには見られない、本作をもっとも特徴付けると言っても過言ではない、この残虐性の真因を。
まるで北極圏の氷山が音を立てて崩れるように、全ての疑問が氷解した。
愛の唇星人の外観は、決して何らかの蓋然性から来るものではなく、製作者が明らかな意図を持ってあの形にしたのだ。
それは全て人間の驕りを戒める為に。
「ひよこミキサー」でググってみよ。
※ネタバレ含みます。
一番最初は友達に「マジ神ゲーだからやってみ」といわれて、やってみました。
序盤はネーミングセンスひどいなとか思いながら急展開についていけずにgdgdにやっていました。
でも、宇宙人が普通に人の頭を粉砕してたところで軽く心が折れ、人が普通に死んでいくところでかなり心が折られ、光恵さんの頭がパーンしたところで完璧に心が折れました。
最後のぱりぱりうめの精神世界?みたいなところはずっと鳥肌が立ちまくっていました。
でも、最後のぱりぱりうめがいっぱい出てくるところでは本当に涙が出てきました。
全てが終わってタイトル画面に戻ったころにはもう画面が見えないほど号泣して、そのあと10分ぐらい泣いていました。
このゲームは好きな人がはっきり分かれるゲームだと思います。でも、自分は間違いなく神ゲーだと思いました。
文章が下手ですが自分が思ったことを書きました。読んでくれてありがとうございます。
のどかな田舎町での日常風景から始まる物語。グラフィックはかの「MOTHER」のようでほのぼのした愛らしいものですが、これに騙されてはいけません。ほのぼのしているのは第一章だけで、そこから先は一気に暗い方向へ転がっていきます。
(以下若干ネタバレ)
最初、私はあのエンディングを見たとき納得が行かなかったのですが、何度か見ているうちに「ああ、これでいいんだ」と納得できるようになりました。よくあるRPGだと思っていたのですが、実はこの話の主軸は「宇宙人を倒すこと」とはまったく別のところにあります。それが何なのかは…皆さんの目でお確かめください。
初恋を思い出して泣きました。
ネタバレ
解釈は色々だとおもいますが僕は
・最初は単なるゲームシステムの一つだと見せかけて実は「ココロの中」がこの物語の肝だったこと
・宇宙人を倒すベクトルに向かって行きながらフィナーレで実は全く別の意図のストーリーだったと気付かされたこと
この2点がこのゲームを唯一無二の物にしていると感じました。
最後の最後、肉体が崩壊していき動けなくなった後、ココロの中でぱりぱりうめとの思い出を思い出していくシーン、あれを演出する為の「ココロの中」というシステムだったんだろうと思う。しかも主人公のココロの中のはずなのにぱりぱりうめ自身の記憶や感情もぱりぱりうめの主観として存在している、これはつまり2人の精神が超越的な次元で永遠に一つになれたことを意味しているんだと思う。最後の最後で本当の永遠の愛をかなえることができた、肉体が滅びてもどこか違う世界で2人の精神は永遠に一つになった。
そういう、無償の、無条件の、なんのゆらぎもない、ただただ「好き」という気持ちで一つになった2人が永遠に「存在」している。そんな事がこのゲームで描かれているように思いました。
初恋の人にあいたくなった。
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