ギミック満載
図鑑コンプまで残り裏ボス1体、というところまで進めました。
ギミック満載で面白かったです。
惜しむべくは、ボス戦で「ボスの行動パターンはこういうギミックだから、こう動きなさいよ」という行動の自由の幅が制限される点でしょうか。
とにかくキャラがよく動く!
本編クリアさせて頂きました。
クリアレベル
アリエス︰28
ヴァルゴ︰28
ウェスター︰27
クリア時間︰3時間56分
※ネタバレ含みます
槍使いの少女アリエスちゃんと
相棒のウェスターさんの2人が
様々なダンジョンをクリアしてストーリーを進めて行くRPGゲーム。
ダンジョン初見で何度か撤退しつつ最深部へ進み、ボスも有効手段を上手く取りながら戦うといった、戦略性のあるバトルシステムが凄く個性的でよかったです。
ダンジョンボスの攻略ヒントも初戦後に見ることが出来るので、その辺りのサポート面も上手く作られているなと思いました。
ただ、ラスボス戦のアブゾーブはもう少し発動にランダム性がほしかったかなと思いました(ほぼ相手側先手なので戦略が立てづらかった)
スキルや武器防具も、全てが各ダンジョンによって有効になるので、どれをとっても不要だと感じるものがなく、持っているものを最大限に生かした戦い方が出来る部分も魅力的だと感じました。
各ダンジョンのギミックも、それぞれの場所によって固有に作り込まれていて、ピクチャ演出等を限界まで駆使されたキャラ同士のストーリーと相まってとても楽しめました。
個人的には触手が好きでした。
当たり判定のない部分を突破出来るのでキツくはありませんでしたが…。
ストーリー面は、至ってシリアスな路線なのかと思いきや、随所に軽めのムフフな部分があったり、途中で加入するヴァルゴちゃんに相棒のウェス兄が口説かれ迫られ、それを見て憤り葛藤したりするアリエスちゃん等、実際にありそうな三角関係の人間像が上手く描かれているなと感じました。
ですが最後はしっかりアリエスちゃんの事を見てくれていたウェス兄との結ばれエンドにほっこりとさせて頂けました。
ダンジョンから敵キャラ・イベントシーンのスチルまで、とにかくキャラがよく動き、人間味を深く感じる事が出来た作品だったと思います。
唯一心残りなのは、本編でクンクンニールの強さが分からなかった事でした(アリエスちゃんに装備させましたが、プロテア相手に1ダメージしか出せませんでした)
この後の残りシナリオ等で、もう少しクンクンの良さを分かってあげる為頑張って使ってみようと思います。
クンクンがんばぇー。
ゆっくりですが、裏シナリオ等も楽しませて頂こうと思います。
素敵な作品をありがとうございました!
フリゲに大事なのは見た目ではなく愛
絵は確かに下手だけど(私よりは上手い)
よく動くのでなんか好感が持てる
頑張って作ってる感がすごい伝わる
レベルアップ時のステータスやスキルを自分でいじれるのは面白い
キャラの掛け合いも良く出来ています
エチチなシーンも良かった
RPGとしてのクオリティーも高く他の方の言うとおり
パッと見の印象では敬遠しない方が良いなと思いました(*^_^)
作り込まれていて飽きのこないゲーム
モンスターグラフィックの表情差分や、個性的なキャラクターが特徴的な味のある作品です。
特に、イベント時のキャラクターの立ち絵は作者様独自のプログラムを使用しており、
キャラクターの感情に合わせて大きくなったり、落ち込んだりすると縮こまったりと見ていて飽きない工夫がされていると感じました。
ちょっぴりえっちな雰囲気もありますが、自分としてはおいしいイベントだと思っております。
戦闘面ではモンスターが味方サイドの行動パターンによって攻撃方法を変えたりと、戦略が必要になってくるのでは…と思いました。
装備品によってレベルアップ時の能力が調整できるのも魅力的です。
やりがいのあるゲームでした
男女の三角関係が描かれている恋系のRPGという感じのゲームです。
立ち絵を含め、モンスターも作者様自作でしたので、
好き嫌いの分かれると思いますが、
味のあるグラフィックだと思いました
戦闘も程よい難易度で楽しめるといった感じです。
ダンジョンも一つ一つギミックが施されており、
戦略性があったので、すごくよく作られていると感じました。
参考になる部分も沢山あると思います。
ただ性的描写に耐えられず、途中で断念してしまいました。
申し訳ございません。
以上です。
今後の作者様のご活躍をかげながら応援しております。
イラストだけで判断してはもったいない
スタートするのに抵抗を感じてしまう絵柄でしたが、よく作り込まれているので、まずはプレイしてみることをお勧め。
ダンジョンが飽きないように、様々な仕掛けがあり、飽きさせず難しすぎずの良いバランス。こんな作り方があるんだ…と参考になります。
全体的にゆるいイラストだけど、死の表現が直接的であったり、思ったよりギャップがあって、それはそれでよかったです。
ただ、雑魚戦は面倒くさい感じでした。戦闘に爽快感がありません。特に三章以降は雑魚の攻撃も強くなり、進めるのも結構大変です(難しいというより、面倒くさくなる)。メニュー画面で回復のスキルも使えないですし、他方で回復薬の所持数も最大で一種類について9個。問題はSPの仕様だと思います。バトル開始時は一律30とかでスタートしても良かったのでは。そのせいで、様々に変化する敵味方のイラストも、テンポを損なうものに感じてしまいました。
プレイしました
〈ネタバレ含む〉
主人公が羊(魔物)になって魔物と会話ができることや
静止していた木が突然動き出して戦闘開始、
ドラゴンのおなかの中がダンジョンになっていて
制限時間が来るとダンジョンが変化する、
水鉄砲を使って通行止め状態にしている炎を消すなど、
様々なギミックが盛りだくさんだったので、やりがいのあるゲームだと思いました。
アリエスとウェスター、ヴァルゴの三角関係。
特にヴァルゴはもうウェスターに押し押しだったので、
アリエスがちょっと気の毒だなぁと感じてしまいました。
また、戦闘も負けてしまえばヒントがもらえるなど優しい面もあったところも良かったと思います。
欠点としては、「エロシーンがきつかった」ことです。
年齢制限として15歳以上であると表記されていたので、多少の覚悟はしていたのですが、正直くどかったです。
あとは「作者さんの画力」がもう少し良ければなぁという所だと思います。
楽しかったです
おまけまで約4時間ほどでクリア(データ上の時間)。
【ストーリー、キャラクター】
・ヒロインのアリエスや、途中で仲間になるヴァルゴといった女性キャラたちの心情の変化が印象に残りました。山あり谷ありで、途中ハラハラしながら彼らの恋模様を眺めていた記憶。
・スチルが豊富(ちょっとえっちなのも含めて///)。単なる会話シーンも随所でキャラの立ち絵が動くので見てて飽きないようになってます。
・お色気シーンが多めと言いつつも、他の人のレビューにあるとおり、和みやさわやかな印象。
・同作者の作品とキャラクター面で繋がりが多く、過去作もやってるとニヤリとする要素多し。
【ゲームとして】
・全体的に、細かいところまで凝っている印象。
・ダンジョン攻略においては、モンスターに変身し、話しかけて情報を集めたり、地形が流動的に動いて道が開いたりといった仕掛けなど、他のツクール作品では見かけない新鮮な仕掛けが多い。
・戦闘面においても、雑魚の行動パターンがそれぞれ特徴的だったり、グラフィックも攻撃動作、ダメージ動作が一体一体用意されていたり。(男性のアソコを執拗に切断しようとしてくる妖精さんが一番インパクトがデカかったです。)
・モンスター図鑑も見ると雑魚一体一体に設定が充実してて眺めるのも楽しいです。
・ボス戦では、少し対策を練らないと倒せないような特徴的なものが多く、手ごたえがあって楽しめました。レベリングをそこまで意識しないでもいいので、プレイしやすいかと。
・特徴的な技や防具の数々でカスタマイズ性が高く、また、パラメータに至ってもある程度調整が可能なので、育成面でもやり応えがあると思います。
おまけシナリオを終えても彼らの冒険はまだまだ続く!といった感じで、彼らの今後の冒険に想像が膨らみますね……
次回作も期待しております。
【以下少しネタバレ】
一番苦戦したのはおまけの最終ボスよりひとつ前のボス。専用技が非常に厄介で、何度もコンティニューしてパターンを把握しつつ、試行錯誤の上突破できました。
そいつを倒した時に習得できる技がチート級に強く、ラスボス自体はそこまでじゃなかったですw
ボリューム満点の恋戦記
表シナリオ:クリア4時間半
裏シナリオ:クリア7時間半
猪突猛進な主人公とその仲間たちが
様々な出来事や感情に翻弄されながら物語が進みました。
主人公(女の子)が積極的で、いろいろなキャラのお色気表現が多々あり
そういう点が好きな方に合う作品だと思います。
以下:ネタバレ含みます
【戦闘関係】
戦闘システムの作り込みに力が入った作品で
ザコ戦でも初見の敵に遭遇した時はスリルを感じました。
敵ごとに対策を打つと楽に突破しやすく、何も対策しないと
かなり苦戦、もしくは太刀打ちできない感じでした。
例:この敵と戦う時は通常攻撃のタイプを物理から魔法攻撃にする
例:この敵に炎タイプのスキルを放つと危険
一度倒すと図鑑に敵の情報が載るので
せっせと図鑑を集めました。分析大事ー!
装備アイテムも豊富で、一見プレイヤーにとってマイナス効果の装備品でも
特定のボスの場合、プラスに働く点が面白かったです。
例:SPのチャージ量
あと男と女に明確な区別があり、この敵は男には強いから女キャラは守り優先にしようなど、性別が戦略に繋がる点も面白かったです。
敵キャラも作者さんのオリジナルで
巨大ドラゴンなど、作者さんの好みが色濃く出てました。
あと巨乳キャラが多かったのは、きちんと意味がありました。
なんと巨乳属性なるものがあるのです!!
めっちゃ斬新で、巨乳キャラに大ダメージを与える装備品があり
ストーリー攻略で大変お世話になりました!!
【ダンジョン】
主人公が姿を変え、魔物と会話してダンジョンを攻略したりと
各ダンジョンに特色があり、時より一枚絵もあったりと楽しさが引き立っておりました。戦闘背景もそれぞれオリジナルでかなり好みでした。
マグマを凍らせるギミック(仕掛け)はお気に入りです。
あと裏シナシオは某GBソフトを彷彿させる内容でカジノ楽しかったです。
【キャラクター】
積極的なキャラが多く、豊富な一枚絵で始終賑やかでした。
衝撃だったのは表シナリオクリア時と裏シナリオクリア時でキャラの印象が変わった事。
ウェス兄は始終紳士。カッコよかったです。
まっすぐで直情径行、だけど女の子な主人公が魅力のRPG!
【総評】
主人公と仲間全員が槍使いだったり、女の子たちが
妙に積極的だったり、何かととがっている中編RPG。
「男一人×女二人」というパーティーなのに主人公が
男の子ではなく女の子だというのは珍しく、女の子の
気持ちが重点的に描かれている点が印象的でした!
以下、エンディングは見たが裏ダンジョンは未クリア
といった時点でのプレイ感想です。(※ネタバレなし。)
【長所】
・主人公の女の子アリエスと相棒の男の子ウェスターの
関係がどうなって行くのか、ラブコメみたいにハラハラ
見守りながら、エンディングまで楽しくプレイできました!
・お色気ネタが結構ありましたが、ねちっこさよりも笑いや
和みが先立つ健康的な雰囲気です。サービスカット多し。
・ボスが多彩で、ピンチになるとモードチェンジをしたり、
正面から突撃するだけだとアッサリやられる仕掛けが
あるなど、緊張感や手応えを感じられて良かったです!
・ダンジョンのギミックも凝っているなと思いました。特に、
森のダンジョンで主人公の状態を切り替えてアイテムや
情報を集めるところ。
・ロードした時に、主人公やギルドの女の子がしゃべって
進行確認してくれるなど、細かい作り込みがすごいです。
【短所】
・敵に合わせて装備を変更することが多いのに、装備品を
全く売却できないため、リストがかさばって不便でした。
「換金性は低くてもいいから不要な装備を処分したい」と、
プレイ中に何度も思ってしまいました。
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