感動するENDもあれば、いかにもという感じの恐ろしげなホラーENDもあって、
非常にメリハリのきいたサウンドノベルですね。
「モリ」という名前の未確認生物は、結局謎のまま終わってしまったわけですが、飼い主およびプレイヤーに強烈な痕跡を残す動物であったことは間違いないわけですね。
選択肢によっては全く違う展開になり、プレイヤーを引き付ける手法が非常に優れたゲームだったと思います。
END2の続きが、大いに気になるところですね。いろいろと想像の余地を与えてくれる展開でした。
No.52056 - 2020-04-08 14:28:54