シリーズ6作目は今までと一転、作風が変わっていました。
前回の大味な戦闘バランスに若干の不安があったのですが、
今作は新しい試みを入れたシステム・シナリオ共に面白い作品でした。
作者さんのチャレンジ精神がとても感じられました。
以下、今回はネタバレを含みます。
ストーリーはタイムリープモノと言いきるには難しく、
あそこまで時間やサブイベントにこだわったのであれば、
最後までやり遂げて欲しかったというのが本音です。
勝手ながら、諦めない彼が全てを回避する事をやりきった上で
それでも駄目なのか!?という展開に期待があったのですが…
(自分が見てないだけであったのでしょうか?
あったとしたら申し訳ないです)
とりあえず一旦EDを見ておこうと一見BADルートのような流れで迎えたEDが
正当なEDな様で、少し拍子抜けした感があります。
逆に言えば、そこが一般のタイムリープモノとの違いで
『怪異』の個性なのかもしれません。
プレイヤーさんを世界に引き込むという意味で良作だと思います。
今回はストーリーとシステムの両方に新しい試みが入れられていた。
特にメインストーリーの終わり方が新鮮。
こんな体験をした片桐の心と周囲の人間関係の行方がすごく気になる。
システムでは『イベントを最後まで見届ける』ことで主人公が強くなるのが特徴。
あと『行動ごとに時間が消費される』のも特徴だね。最初はあわてるかも。
とはいっても複数イベントを同時進行する必要は無いので、難易度は易しめ。
一つのイベントを集中的に追うという形になるので話の流れも掴みやすくて良かった。
不満点は、どの程度イベントが用意されていて、達成率はどのくらいなのかを知る術がないこと。
コンプしなくてもクリアできるゲームだが、全部みたのかどうかは知りたい。
例えば自室の本棚やコンビニの雑誌とかで達成率が確認できたらいいのになと思った。
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