何故か迷路に彷徨う男が10のダンジョンに挑むっぽい、迷路アクションに該当。
ストーリー性は最初から最後まで皆無であり、基本は障害物に触れない様にゴール地点まで歩き回るだけの内容で「うねりを多用した一本道がメイン」「即死ポイントが多め」「軽い謎解きあり」といった趣旨を持っている模様。
セーブはいつでも無制限にできる仕様な為にゲームそのものの難易度は大して高くはないと思われるが、完全に暗闇状態の中で「セーブ ⇒ 数歩前進 ⇒」という攻略をしないときついステージがあるのはそれなりに苦戦するかもしれない。 (総当り移動セーブすれば完勝だが)
ただゴール地点を目指すだけというわかりやすいルールはお手軽でいいのだが、「迷路としては迷わせる気が薄い」「謎解きとしては考えさせられる場面が少ない」「これといったアクション性がある訳でもない」と、どっちもつかずな薄口な作品だった気がする。 (Vol.373)
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No.14247 - 2012-08-08 09:36:34
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