ふりーむ!ゲームコンテストの受賞作品を眺めていて、目についたのでプレイしてみました。
中盤まではギャグ要素が多く、終盤はシリアスになります。そうしたイベントの合間にRPGパートが挟まれるという構成のゲームです。
ギャグについては、個人的にはかなり笑えました。ただ、政治などについての結構ブラックなネタもあるので、苦手な方はご注意ください。
RPG部分については、やや敵が強いという印象を受けました。ボスに必勝するには相当なレベル上げが必要かと思います。少しレベル上げをして、あとは運が良いことを祈るという戦法を私はとりました。
終盤はギャグ無しで強敵と戦い続けるので、正直プレイするのがしんどいですが、結末はしっかりとしているので耐えましょう。一見の価値はあります。
ありがとうございました。
意味なんてものはないおバカなギャグゲー…と思っていると後が怖い、短編RPGというか何かそれっぽいものに該当(?)。
ぶっちゃけいってしまうとこのゲームにおける第一印象は、プレイヤー置いてけぼりのギャグシーンがぐだぐだに発生し、テンポこそはいいものの存在自体がいらないバランス無視な戦闘が時折導入される、「幼稚なクリエイターがノリで作った」というべき作品である。
しかし、エンディングにて「いかなる環境でそういう幼稚な作風になってしまったのか」という真相が判明するオチが驚愕だった。
原則的に完全一本道で単調戦闘とレベル上げ位しかプレイヤーが関与できる場面しかない為、良くいえばお手軽、悪くいえば単調といえる内容だと思われる。
純粋にゲームとしてはあまり楽しいものかどうかは極めて疑問だが、最後までプレイすると「実は製作者が意図的に演出の一環として作った微妙加減」だと思い知らされるどんでん返しが待っている作品。
とはいえ、(意図的とはいえ)ゲームの大半が人を選びそうな不条理ギャグ連発な上に、下ネタ、グロシーンといった嫌悪感を抱きそうな描写も遠慮なく発生するので、そこに耐性がないのならばプレイは避けたほうが無難だと思われる。 (Vol.106)
1時間ほどで遊べるゲームという事で遊ばせて頂きました。
ダンジョンは一本道。
まさに回復お姉様のお陰でそれほど苦労はしません。
でも敵の攻撃力が素敵な時があるので、油断してると普通に死ねます。
チキンな私は回復お姉さん→雑魚殴る→回復お姉さん…を繰り返してました。
ネタ(ギャグ含む)に関しては好みが出る偏り方になってます。
ぶっちゃけると、初期のネタにひく様な人はプレイにむかなそう。
逆に言えば、そこがしっくり来る人は楽しめそうです。
私のクリアまでのプレイ時間は2時間ちょっと。
気になる人はレッツプレイ!
合わないと思ったら終わる借金生活だ!
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