クリアしたが
武器の種類が少ないのが気になるが、
ラストの後味が爽やかな作品。
終わり良ければ
2時間弱程度でクリアしました。
特に理不尽であったり、快適性がきわめて低かったりする部分もなく、ツクールによるRPG製作に手馴れているなという印象を受けました。
武器に関するうんちくは現実の歴史的資料に基づいたものではありませんが、語られる話は面白く感じました。
戦闘バランスは、特にレベル上げをせずに進めた場合、それなりにうまくやればギリギリか少し余裕を残した程度でステージクリアできるぐらいのバランスでした。
難点。
武器がステージ頭でのイベント入手で、ひとつのステージを通して変わらないため、武器が主題のわりに新しい武器を手に入れたときのインパクトやカタルシスをプレイヤーが感じにくい構造になっているのは残念でした。
数値設定的にはかなりの上昇幅なのですが、それをプレイヤーが感じにくい構造になってしまっているように思います。
防具も基本、普通に進めていれば初出時にすべて購入できます。
キャラクター成長の面で、プレイヤーの作為によってどうこうできる部分がレベルぐらいしかなく、ゲームが全体的に予定調和すぎる印象を受けました。
基本的な戦闘バランスがよく調整されているわりにゲーム面ではあまり面白いと感じなかったのですが、適度なストレス(ややキツめの戦闘バランス)がきちんと設定されている一方で、カタルシスを得る要素が設定されていなかったことが原因かもしれません。
あ、でもボス戦でクリティカルがバンバン出たときの爽快感は良かったです。
クリティカルでヒャッホーゥと感じられたのは、戦闘バランスがよく調整されていたからこそだと思います。
なお、クライマックスには燃えました。
ラストダンジョン前でもういいかなと一度やめたのですが、そこでやめずに最後までやって良かったです。
面白かったです
約一時間でクリアは出来ませんでしたけど、全体的に上手くまとまったRPGだったと思います。中でも戦闘バランスは秀逸だと感じました。ただ、文章が個人的に読みづらかった。
キーキャラの武器屋のオヤジさんがかっこよかったですv
(無題)
オークってモンスターじゃなかったんだ
うんちく結構わかりやすかったし納得できた。
ってかうんちく聞くために戦ってる気がしてきた。
主人公と自分の考えがいちいち同じで笑ったw
(無題)
・武器のうんちくが楽しい。オリジナル絵と共に説明してくれるのでわかりやすかった。でも深みはあまり無かった。もう少し詳しい知識だったらもっと「へぇー」となったと思う。
・タイトル画面の絵が良かった。でもゲーム画面の顔グラフィックはツクール素材まんまだった。顔グラがオリジナルだったらもっと良かった。
・ストーリーは、簡単なクエストを数個やって旅立ちするまでなので極短だが爽やか系なので後味が良い。特に武器屋の親父が渋くて良い味だしていたと思う。
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