面白い~^^
このゲームデザイン。素晴らしい。
この「中」ボス戦だけを遊べるってのが素晴らしい。
昭和のシューティングなら、
困難な道程を突破してようやくボス、又は中ボス。
死にまくってパターンを覚えて困難な道程をやり直し・・・
昔はそれでも良かったよ。
それしかなかったんで、みんなそれが普通と思っていた。
でも新作ゲームの溢れる昨今(さっこん)、
プレイヤーは手っ取り早くエクスタシーを満たしてくれる悪魔的快楽ゲーを望む傾向。
やはり時代の変化と言うんでしょうか。
例えるなら、スイカの甘い部分だけ、ショートケーキケーキのイチゴだけ、
我々に無尽蔵で、デリシャスな果実を作者様から与えてくれる。
ああ~。
たまらん。
エクスタシーって言うより、
もはやオルガズム!
これは良いです(ツヤツヤ)
団地のマイルームをガードするため、そしてなにより好奇心のため
中ボス界の精鋭・ルムガダ星人たちを迎え撃つシューティングゲーム。
移動とショットだけの簡単操作と、アイスクリームパーラーのような色づかいの
やわらかポップなデザイン・BGMに直感的な楽しさがあります。
各ステージはボス戦のみで構成され、スムーズにいけば30秒くらいで倒せます。
最初のうちは中ボスという肩書き通り、数回のリトライでクリアできる程度ですが
FLOOR4のあたりから攻撃パターンの組み合わせが増え、難易度が上がってきます。
弾のよけ方を試行錯誤しつつ、全ステージクリアまでおよそ1時間かかりました。
好きなポイントとしては、ラストステージのちょうどいいタイミングで
音楽の展開が変わって盛り上がるところが、難しくも楽しくプレイできました。
ステージに関してはHakotsubushiが印象的で、むやみに撃つとダメなところが
なにやら違うゲームが始まったような感覚になり面白かったです。
そのほか、ルムガダ星人というコミカルな概念にふとイメージが膨らみました。
あんなに箱型の機体があると、きっと開発チームに箱部門があるのだろうとか。
また、他のゲームに出てくるボスの特徴的な攻撃を使ってくるところを見るに
「いま、このボスの攻撃が熱い!」とかトレンドがあるのだろうな、と思ったり。
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
百日紅
神波裕太
くすぐりホラー探索ゲーム
-
罰ゲームから始まる異世界召喚
HI☆GE林。(ヒゲハヤシマル)
罰ゲームで告白したら異世界に連れてかれちった!
-
米がたべたい
kotti
米を求める漢(おとこ)の物語
-
神鏡
裏束
オカルトサイコサスペンス
-
てのりフェアリー
リコペマ
手のひらサイズの妖精を育てよう♪
-
Colt's Thor Hammer
tsukinowa
より強い剣を作り、有名になってゆく鍛冶RPG。