これは、

最初は「確かな主張の元に正義を実行している」感がありましたが、

一連の行動は次第に「これは正しいのか？」とプレイヤーに考えさせる疑問に変化します。

その疑問を持ったまま「正義」を実行する時間が長く苦痛に感じられます。
（ここら辺の時間配分は絶妙です）

オチはオチで、上手く回収できないんですが、
こうすれば良かったんじゃないのか？僕ならこういうオチにする！・・・等、
プレイヤー側に物語拡張の余地を残す結末です。

かの「羅生門」の様にこれはこれで完成されている物語。

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最後で世の無常を感じさせる作品。

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表現としては面白いなぁと思います
ただ、問題の矮小化をしてるように見えるかも
まぁ創作だと大げさに描くのは仕方ないかな

学校では「男子が欲情するから」という理由で
うなじが見えるポニーテールを禁止してる所があって
ツイッターとかで物議をかもしてたのを思い出しました
（その割にスカートは禁止しないという不思議）

悪いのは「エロを我慢できない側」じゃなくて
「エロいと感じさせる側」という発想は
私も若い頃してましたね　(´ω｀*)

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ツイッターのノリを
そのままゲームにしてしまった感

別にそんな主張は現実に存在しないし
規制ってのは　ちゃんと正当なガワを被ってくるから恐ろしいのであって
本当に荒唐無稽なら　大した問題にはならんのよ

エロの要素が本当にあるかないかも区別できない　あるいは気づかないふりをして
無差別に攻撃されてるんだと　本気で主張したいなら　滑稽でしかない

独特の空気が短いながら面白い作者の作品としては
本当に何の工夫もなく　ネットの話題に乗ってしまった感が残念

マップが日本で　北方領土まで含んでいる地味なパッションは　評価したい

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