※ネタバレ要素を含みます。
Ver.1.00でプレイ。
愛嬌の感じられるイベントグラフィックが印象的な回避アクションで
ステージ数は少なめなもののギミックがよく考えられていて
限られた視界に隠されたゴールを目指すゲーム性が楽しめました。
ストーリーはステージ前と後に入るビジュアルシーンで進行していく構成で
研究所の外に出ようとするロボット達の脱出劇に感じたある違和感は
ある点を境に確信とともに大きく変貌しその結末も複雑な感情を抱かせます。
(出来ればノーヒントでクリアしてから最終面のヒントを読んでほしいですね)
BGMや効果音が全くないのはかなり寂しいですが、プレイ時間は短いので
是非クリア後の複雑な余韻を味わってもらいたいですね。
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No.49108 - 2019-09-06 21:12:46
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