Circular Gravity -サキュラ・グラビティ-

ロスト・エンド・クレイドル

過重力めいて私をさいなむ“真実”と戦うために、私は――

千国千代

推理系でもあるかな?

ブラウザで遊べるのと無駄がない文で快適にプレイできました。

ストーリーは主人公・桜の父の死をきっかけに、今は亡き3人の人物が残した紙片から真実を暴き出して行くというもの。【主語】【対象】【述語】を組み合わせて出来る答えから段々と真実が見えてきます。ここのパズルの部分が推理している感が強く面白かったです。
未開放の部分をクリックするとヒントが表示されるので難易度はやさしめだとと思います。

キーとなる登場人物は3人と控えめですが、それぞれの思惑を見て推理していくので、意外に3人という人物が多く感じたのが新鮮でした。
ゲームの都合上、隠喩表現が多いのですが、その分クリアして全部分かった後にもう1週する楽しみがあります。


気になった点は、A_B_Cの組み合わせは既出です‥と表示されて改めてリザルトで確認すると、その組み合わせがなかった(のに既出と表示された)ことでしょうか。B_A_Cの組み合わせと意味が同じと解釈できるから既出と判断されたのかな?もしそうなら意味が重複してるとかだと納得しやすいのですが。

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No.44916 - 2018-11-29 01:36:21
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