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海外ドラマのようなドキドキアドベンチャー。
「Loverture」って「Overture(序章)」に「L」を付けた造語かな?
簡素な画面だが、プレイヤーの想像力が掻き立てられ、
様々なストーリーが脳内で展開されていく。
面白かったです。
刑事と宗教団体の攻防を描いた短編アドベンチャー
ネタバレを含みます
遊ばせていただきました。面白かったです。
刻々と変わる展開に見入ってしまいました。
しかし、このゲームにはまだ改善点がありそうです。
これからは、自分の意見を述べていきます。
◆タイトル画面に"下キーを押してスタート"というようなことを表示さましょう。
"Readme.txt"に記載されていますが、分かりやすくするためです。
◆"Readme.txt"の操作方法に不備があります。
文章を読むコマンド(Enter)が記載されていません。
◆読点("、")が多すぎて、話の内容の読み取りが困難な箇所があります。
『彼らはククに、教団に忠誠を誓ったと、アルプス市警を裏切ったと、そういう容疑をかけ、
違法薬物の取引の廉で、教団に対して強制調査を実施するための、口実として利用したのだ。』
とありますが、これでは内容の読み取りが困難です。とくに、
『彼らはククに、教団に忠誠を誓ったと、』
で文章の表示を区切っているので、彼らが教団に忠誠を誓ったのだと勘違いしてしまいます。
(彼らはククに、教団に忠誠を誓ったと(言った)、)
これは、
『彼らは、ククが教団に忠誠を誓い、アルプス市警を裏切ったという容疑をかけた。そして、
違法薬物の取引の廉で、教団に対して強制調査を実施するための、口実として利用したのだ。』
と表すほうが分かりやすいと思います。
◆シャーリーと話す前にフロウが登場しています。
先にシャーリーと話をさせたければ、シャーリーと話をするまでフロウを登場させないようにしましょう。
◆話を長くしたければ、これより過去の話を追加しましょう。
たとえば、
ククが普段刑事として何をしているか。
ルナティアの存在が浮上してきた経緯。
が挙げられます。
以上です。参考になればと思っています。
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