「嘘つきかどうか」と途中の返答によって4つのエンドに分岐するノベルゲームです。
選択によって、主人公の返答のお母さんによる受け取られ方が変わるのですが、そこに深みがあったと思います。
こうした重大な嘘をつくかどうかの選択はいつか訪れうるものだと思うと、色々考えさせられますね。普段の言動が正直でないとやはりダメですよね……今回はエイプリルフールという設定でしたが、「他人が嘘を言っている」と思われてしまうようなシチュエーションという点で、もっと一般化できそうです。
良いゲームでした。ありがとうございました。
12345
No.27231 - 2015-12-28 01:57:17
- 1