網目の荒い麻袋に、腐って歪な夢を沢山詰めて棄ててしまおう。
そのひとが望んだのは、あなたとのなんでもない暮らしだけだ...
雨やどりをしていた私に話しかけてきた不思議な少女・・・
「ここから出てはいけません」
1000文字怪談集その2
蚊が憎い