元々、自分は乙女ゲームというジャンルではなくRPGというのに惹かれてプレイをはじめました。ですが何度もときめく機会があり乙女ゲームがすきになっていきました。攻略できるキャラクターそれぞれのストーリーの完成度が凄く高くてどのキャラも魅了的でした。物語にあまり関わらない生徒ですら会話してみるとそれぞれにストーリーを感じられました。
春、夏、秋、冬と卒業に近づくにつれて寂しい気持ちを感じていました。
このメンバーでワイワイできるのもこの学生である内だけなのかと思うと本当に寂しかった。
みんなで夜にカードゲームをした日や不思議なベッドによるアイドル世界、浴槽のぞいたりとたくさんの思い出が僕の記憶に残っています。
これだけ夢中になれた。
これだけこの世界に浸っていたいと思わせてくれた作者様、素敵な作品をつくってくれてありがとうございます。
最後のエンディングは涙腺が緩んでしまいました。
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No.66325 - 2023-08-31 03:12:26
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