ネタバレを含みます
同作者のDictatorQuest 暗黒剣と光の竜をプレイし、面白かったのでこちらもプレイ。
(楽しかったところ)
・3DダンジョンRPGはほとんどプレイしたことが無かったが、丁度良い難易度だった。
・秘石魔法レベル7のティザームが便利。
盗賊も忍者も罠解除を失敗することがあるが、この魔法があると宝箱を確実に開けられる。
(難しかったところ)
・セイレーンは即死の耐性があるはずだが、何度も一撃で戦闘不能になった。
・4F左上に壁で囲まれた空間があり、テレポートの罠で飛ばされると脱出できなくなる。
(その他)
・フォルダ内にある性格および種族と職業ファイルで、9)大魔導師(Wizard)の説明に
「精霊魔法は神官と同程度の速度で習得し」とあるが、おそらく神官ではなく魔導士。
・6Fは精霊魔法が効かないことが多く、神霊魔法・秘石魔法と比べ、使う機会が少なくなる。
しかし賢者はレベルアップに時間が掛かるので、神霊魔法と秘石魔法を使いこなす職業が欲しい。
最初は弱くてすぐ戦闘不能になるわ、手鏡を見つけるまでマップ表示も出来ないわで苦しいが、そこを乗り越えると途端に面白くなる。
時間を忘れてのめり込んで、その日のうちにラスボスを倒してしまった。
パーティーは聖騎士、侍、伝承者、司祭、大魔導師、忍者で、全員レベル13。
後日、同パーティーで裏ボス打倒。レベルは25~26。
【良い点】
・オリジナルのウィザードリィと比べてレベルを上げるのが容易で、良い装備も手に入りやすいので、パーティーがみるみるうちに強くなっていくのが楽しい。
・レベルアップ時に能力値が減ることがない。
・転職しても能力値が基本値に下がるようなことはない。
・一撃必殺が気持ちいい。
・落とし穴があるけど、大したダメージは受けない。
・宿屋や商店や寺院がわりと良心的な価格。最後の方はお金が有り余る。
・オートセーブだが、仲間が戦闘不能になったり罠の解除に失敗したりしても、メッセージを先に送らないですぐリセットすればなかったことに出来る。
【残念な点】
・オリジナルに準拠した、ラスボスの凶悪すぎる強さ。奴にターンを回したら終わりというくらい強い。
・苦労して裏ボスを倒しても特に何もない。
【総評】
「狂王の試練場」のポイントをしっかり押さえた上で、オリジナルにあった意地悪な要素を軽減して気軽に遊べるようにしてあるのが素晴らしいと思う。
あの長く面倒だった戦いを短い時間で濃厚に楽しめるので、タイパを重視する今時の若者にもお薦めできる。
私は普段、クリア後のおまけは面倒くさくてやらないが、これはつい最後までやってしまうくらい面白かった。
20230301
人間転職無し基本職のみ
正戦男、中戦男、自戦男、正僧女、中盗女、正魔女で打撃脳筋プレイでクリア
後半は打撃が強いと言うか基本職だからなのか敵の呪文抵抗力が高いのか魔法ダメ0がザラだった
LVも上がりやすく宝箱も靴以外万偏無く出るし其処迄作業感は無い
wiz感消さずかつコンパクトに纏められてて敵の強さもアイテムコンプもそんなに難しくないと思う
詰まる事無くアカーンって投げずにできるwiz
コンパクトで階層が少ないからこそ転職のタイミング難しい
まぁ、タイミング逃してもクリア出来るとも言えるが
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20230302更新
侍騎伝司忍賢に更新
6階虫神に基本LV63戦士で120~170ダメ、侍LV11で1000出したw
装備の違いも有るけど蟹倒すのに平均LV65基本26ターン、上級で10ターン
ほぼ倍の戦力になりクリアもしやすくなるので即転職も有りかもしれない
体感だけど宝箱開封失敗は割りと有り、LV72の盗賊でテレポで石中にも3度有った
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個人的には作業感無い軽めで好みのwiz系
一覧うめる為に神蟹マラソン頑張る
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