勧善懲悪型の、正統派RPGとして楽しめました。

国王のいわゆる「オタク趣味」については、一国を統べる長にしてはいかにもほほえましいポイントでしたね。
そして、主人公たち2人も直情型の性格の持ち主で、いかにもスカッとした良ゲームになっていました。

戦闘については、弱点を突く戦法が効果的で、こちらも面白く作られていました。

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かる～くゆる～く楽しめる作品ですね。
王様の政治理由や主人公たちの行動がぶっとんでいてまさにカオス。
顔グラもあえてゆるくしたのでしょうか。

軽くてゆるくて、でも勢いのある不思議さが癖になりますw

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曲のチョイスやくだらない悪役の動機、気の抜ける感じのスキル名など、ゆるくも世界観が統一されてる感じで、ギャグなんですが雰囲気に浸れる作品でした。顔グラも可愛い。
事実なんだけどウィルの王様へのツッコミが容赦なくて笑う。

いい意味ですごく軽くて楽しい作品です。相手が相手なのもあって、結構ちゃんと勇者してる気がするなーとも思いました。

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会話のノリがライトで気軽に楽しめる
王様がオタクで～って軽い設定も好きです

宿屋に階段はあるけど
どことも繋がってないのはちょっと気になるかな
ゲームの内容的に二階を描く必要はないんだろうなとは思いますが
他の場所の階段では「行く必要ないな」みたいなセリフがあるので
ああこれたぶん作り忘れかなっては思いました

道具屋はありますが途中で戻る理由も
特に無く難易度的にも利用する
場面は無かったです（；^ω^）

RPGとして非常にライトな作りで
難易度もかなり低めなので
ゆるい短編がやりたい人向けかも

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