闇夜の森と帝国兵

黒道

「怪物の森に怪物がやってきた」 横スクロール型ADV

mo-moka

各ENDの解釈によって、キャラクターの見方が変わるのが印象深かった。

周回を前提としたアドベンチャーゲーム。
2周目から見られるEND3の怒涛の展開と終わり方が素晴らしかったです。
世界観やキャラクターが気に入った方なら、END3は必見のENDだと思います。

いわゆるお使いゲームですが、
ほどよい考察を楽しめるミステリー要素もあり、
キャラクターやストーリーを満喫できるバランスで組み込まれていて、遊びやすかったです。

また、鳥人との交流はコミカルで、ショッキングなストーリーと違い、いい息抜きになりました。
主人公のアイゼル君は13歳と若く(性格が良くてかわいい)、
彼を取り巻く鳥人たちとのコミュニケーションも好きな一面です。

一番目を惹かれたのが、マップの綺麗さ。
森の入り口で、無駄に歩いてしまうほど綺麗でいつまでも居たいと思いました。

ENDは3つありましたが、
どのENDも本当に続編が続くような余韻のある終わり方で、きれいにまとまっています。
また、似通ったENDではなくて、各ENDを見終わった後、キャラクターの見方が変わるような印象を残していきます。
なので、どのENDも様々な考察や解釈ができて、驚きの連続でした。

OP、スチル絵もストーリーもかっこよかったです!

12345
No.46554 - 2019-03-20 23:15:10
Zero Planning

不思議な森と人間界を結ぶハートフルストーリー!?

END1~3を回収出来ましたのでレビューさせて頂きます。
クリア時間はトータルで一時間弱でした。

VX.Ace製との事ですが、ツールの垣根を完全に超越した美しい横スクロールマップ
キャラや鳥人達のグラフィックの動きや仕草・付随するSE等、随所に渡る全てが素晴らしいと思いました。


森に入り、一度は死にかけて復活した理由や真実・初見プレイでは秘密にされていた会話文なども
END1・2と回収するにつれ明らかになり
END3では全ての伏線が綺麗に纏められていたと思います。


END2は少々過激な描写がありますが、生真面目に身体を張るアイゼル君を見ていて
ちょっとクスッとしてしまいました(苦笑)


今後の作品や過去作との伏線もありそうだったので、その辺りも楽しみにしてみたいと思います。
個人的にはパニシィちゃんとブンキチくんがお気に入りです。
パーニャパニャ!ブンキチぱっぱー!




※以下・ネタバレ含む個人的感想です






とにかくマップが綺麗!
湖や温泉の描写が特に好きでした!

END1で森を出たアイゼルくんが目を失くした真実に気づくシーンは
アイゼル君がクルツさん達に敬意を表している優しさが
痛々しいながらも切実に伝わりました。
そしてここからが真実を知る為のプレイに繋がるんだなと感じました。


END2は、正式にクルツさんの助手として森で暮らすことを決めたアイゼル君と
パニシィちゃんとの結ばれEND!?的な感じでした。
if的にはこれもアリなのかなー。知らぬが仏でほっこり出来ていたと思います。


END3で、END1・2までに分からなかった伏線が一気に回収されます
鳥人達から見る人間・森の主とクルツさんとの内情
そして前回までは実験室で隠されていたディアンさんを助け
森を抜けるまでのEND。
主様がディアンさん達を逃がす為の決断がカッコよく、終始ドキドキする展開でした。


END1回収後に流れる真OPも凄くカッコよかったです。


いつまでも歩きたい・探索していたいと思わせるマップに
少し重い話の中で適度にあったほっこりシーンやギャグシーン等
細部に渡り楽しめた作品でした。

素敵なゲームを、ありがとうございました!

12345
No.45764 - 2019-01-19 14:42:29
ろくへびあくた

パニャニャ~!

バージョン2.00でプレー。
ネタバレを含む可能性があります。



サムネの可愛らしいデフォルメキャラと存在感MAXのペストマスクに強烈に惹かれてプレーさせていただきました。
このサムネにピン!ときたら即DL!で間違いないと思います。私が保証しましょう。
……私に保証されたところで何だという話ですが。
あ、でも少々ショッキングな表現があるので苦手な人は気を付けてくださいね。

キャラクターと世界観が魅力的で素敵なお話でした。
不穏さと優しさが背中合わせなクルツさんのミステリアスさがたまりません。
幼さを抑え込んで生真面目に振舞うアイゼルくんの気丈さに痺れます。
言葉は分かりにくいけど感情豊かに跳ねまわるパニシィちゃんの愛らしさに震えます。

ゲーム進行は基本的にお使いゲーなので、順番にノルマを達成していくだけです。
マップは横スクロールでそこまで広くなく、全体図を右上に表示してくれているので探索に迷うことはないです。
迷わないですが、マップグラフィックとBGMもとても綺麗なので無駄に歩き回りたくなります。
そのぶん、マシンスペックを要求されますが。うちのPC環境では頻繁に処理落ちしました(苦笑)

3つめのエンディングだけちょっと難しかったです。というか、自力到達できませんでした。
意外と簡単なところを見落としていただけだったので結構悔しい。
でも、是非とも全エンドを見て欲しいです。あの人、まだ何かやらかしてくれそうな……。



そういえば作者様の他作品眺めていたら色企画の「RAGE」と曜日企画の「カヨウビ」の方だったのですね。
レビューしてませんでしたが、どっちも好きな作品でした。
この作品に惹かれてしまうのも運命だったと言わざるを得ません(?)

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No.45476 - 2019-01-01 20:39:46
  • 1


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