萌え絵や萌えボイスに頼ることもせず、使い古されたようなキャラ設定をゴテゴテ付ける訳でも無く登場人物に味を持たせることが出来た数少ない良作だと思います
喋るのも最低限でエンディングはドット絵で魅せる手法

ホラゲの逃走は青鬼の二番煎じばかりでうんざりしてたけど、これはシンプルで面白かったです

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最初は怖いと思うが
真実を知ったら
人形さんかわいいと思い始めた

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プレイ時間10分程度の短いゲームですが、
ホラー、ストーリーがきっちりまとまっていて、とても楽しめました。

ゲーム内容は単純な逃げゲーですが、トラップの設置場所が上手く、
製作者様の思惑に見事乗ってしまいました…
だからと言って、高難易度というわけではなく、少ないトライ＆エラーでクリアできると思います。

なにより、オチが良かったです。
ドット絵で細かく表現された物語にしっかりとオチがついていて、とてもスッキリしました。

短いながらもすっきりドキドキ楽しめる、素晴らしい作品です。

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■ホラー4/5
・演出は丁寧で見応えがある
・鬼ごっこで逃げる部分のみに特化している
■ストーリー4/5
・短編ながらも上手い事まとまっている
・おそらく一本道なのですっきりやれる
■実況4/5
・人物音声は無し
・会話も少なく、鬼ごっこなので実況向きかと
・難易度は簡単目なので腕前に差はでない
■総評4/5
・魅力的な演出でプレイ後に心にのこるような作りで
よかったです。
・鬼ごっこ部分だけでいうと簡単すぎにも感じるぐらいだった

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追跡者がテロップで2言３言発するぐらいで、セリフはありません。
でも、ラストを見てなるほどねと伝わるぐらいの物語性があります。
登場人物の感情なども絵や動きで表現されていて、丁寧な小品だと感じました。

オチのつけ方はもっとホラーテイストにすることもできたのでしょうが、後味悪くなく、素直によかったと思える今のエンディングが好きです。
逃げのゲーム性も、うっかりミスるところが少しあるくらいでドキドキ感を程よく味わえました。
ドアが開かないところは少し焦りましたね笑

全体的に気持ちよくプレイできるゲームの作りとなっており、ショート作品としてはかなり完成度が高いのではないでしょうか。
他の作品もプレイしてみたいと思える良作です。

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Ver1.00でプレイ。

『ゴミ箱のジェイニー』と似た世界観と状況でありながら
捻りの効いた展開が興味深い作品です。

ゲームは前作の逃走イベント部分に特化した様な内容で
演出が強化され、追われて必死に逃げる感覚が
より実感できる構成が楽しめます。

基本的に会話は無い（呼びかけはある）のですが
ドット絵の演出により明確にストーリーが理解できるのも
独自の世界観にマッチして好印象を持てました。

難易度は手頃でエンディングも一見の価値があるので
是非遊んで欲しい作品ですね。

世界観もとても魅力的なのでシリーズ？を続けていって欲しいです。

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初めは説明文に違和感があって「？」となりましたが
プレイ後半につれて疑問が確信となりました。

ゲーム本編はほぼ100％逃げるだけですが、
各部屋における妨害が緻密に計算されていて
恐らく1，2回ゲームオーバーになる位でクリアできる
難易度に設定されていますね。

短いのに演出が凄く多彩で最後の方は終始ドキドキ
しながらクリア致しましたｗ

オチも良いですね、非常にまとまった良い作品でした！
有難うございました＾＾

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