キャラクターの掛け合いが微笑ましく、とても面白かったです。
メニューからアイテムを選択するとちょっとした会話があったりして、
アイテムを手に入れるたびについつい確認してしまいました。
時折挟まれる声もキャラクターに合っていて、臨場感を与えてくれます。
他の方も書かれてますが、追いかけられ要素があることと、
その際、直前に長めのイベントが挟まれていることがあり、
リピート時には少し気になります。アクション苦手な人にはつらいかもしれません。
後、脅かし要素もそれなりにあります。
ただ、主人公がそこまで怖がっている様子がないためか、
個人的にはホラーっぽい印象は受けませんでした
(「この子、メンタル強いなー」と思いながらプレイしてました)。
謎解きやグラフィック、BGM、ストーリーも好みでした。
エンディング条件的に勘違いしやすいですが、ED2 は見た方が良いですね。
後、猫について多くが語られないのが素敵でした。
可愛いキャラ絵とドットに惹かれてプレイしました。次が気になる話に、どんどん引き込まれていきました。
ただトゥルーの落ちはすごく好み割れる気がします(私はちょっと受け入れにくかったです。あの人の努力は一体……といった感じで)。
でも物語の展開としてはまたこれもありで、切ない気持ちになりました。
逃亡イベントはやりにくいものが多いです。逃げゲーに慣れてないせいか、玄関のイベントとと最後の逃げイベントはきつく感じました(特に最後。狭い上に見えないのはどうなのか……せめてあのジャミングさえなければと思います)。
でも、ものすごく良いゲームだったと思います。ありがとうございました!
学校のトイレのイベント後に追いかけられますが、追いかけられる前にセーブがないのがとても痛いです。
ゲームオーバーのたびにアイテムを使ってイベントを見ることを強いられます。
それほど長い時間ではありませんが、ゲームオーバーが重なるととても面倒に感じます。
その際の追いかけの難易度もちょっと高めです。
こうすれば逃げられるということが分かっても、あの狭さと障害物、敵の大きさ・速さでは、ゲームオーバー判定の部分にすぐ接触してしまいます…
逃げゲーがあまり得意ではない人や、普段やり慣れていない人にとっては難しいのではと思いました。
謎解きやホラー要素はほどよいです!キャラクターも個性的で魅力があって、ドットも細かくて驚きました。ボイスつきなのもよかったです!