放課後Q.E.D.～女子高生探偵神咲凛緒の冒険～

放課後推理RPG

　日常の謎を、女子高生探偵神咲凜緒が華麗に解く！！

『放課後Q.E.D.～女子高生探偵神咲凛緒の冒険～』は普通のRPGです。
敵も出てきますし、魔法も使います。
ですが、ちょこっと不思議な事件が起こります。

今回は２つの事件を収録しました。
お話を進めればゲームの中で事件に挑むことになるでしょう。
簡単な事件ですので、気を抜いて挑戦してみてください。

■更新履歴

2014.2.8 図書室のイベント(負けた場合)の挙動がおかしかった点を修正
2014.2.18 木下先生の名前が設定できないバグを解消
2014.2.21 図書室のイベント演出を変更
　　　　　戦闘シーンの音量を変更
2014.2.24 微調整
2014.2.26 「あとがき」の追加
　　　　　すでにクリア済みの方も解凍フォルダにあるクリア済みデータを使えば
　　　　　読めるように調整しておきました。

◆ストーリー◆


こんにちは！私の名前は神咲凛緒(かんざきりお)。
私立「くるみヶ丘高等学校」に通う普通の女子高生です。
好きなことは推理小説を読んで謎を解くこと。
将来の夢は名探偵！

名探偵ってかっこいいよね。
証拠や証言を集めて論理的に推理し、真実を追求する。
最後は犯人と対決するの。

そして決め台詞は『Quod Erat Demonstrandum』

数学でよく使われる言葉で、ラテン語で証明終了って意味らしいわね。
隣に住んでる中学校教師の木下先生に教えてもらったの。
この台詞でどんな事件もバシっと解決！さあ、今日も事件が私を呼んでいる！

◆システム◆

いわゆるRPGモードと、手がかりを元に推理を行う探偵モードがあります。

探偵といえばホームズ帽子！（プレイ画面にあるアレですね）
作中でも帽子をかぶると変身します。

中学生や高校生の日常はそれそのものが冒険です。
話しかけたり調べたり、何をするにもドキドキだったあの頃を思い出しながら作りました。

◆◆

なお、このゲームは WOLF RPG Editor というソフトを使って作りました。


◆追記(2014.2.6)◆

感想レビュー見ました！
遊んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
たくさんの人の目に止まったようで、感謝感激の極みです。

レビューにもありましたが、確かにRPG部分はこのゲームの核ではないので、
この部分でプレイを諦めてしまう人がいるとしたら作者としては残念です。
もう少しバランスとか気をつけて作ればよかったかもしれません。

しかし、推理＋RPGというコンセプトで作り始めた本作なので、ゲーム進行上の致命的なエラーが発生しない限りアップデートは行わない予定です。
（処女作なので、記念に残しておきたい親心です）

なので、これらの意見を参考にしつつ、今度はRPGとしての面白さは雰囲気が楽しめる程度に残し、しっかりと謎を練った作品を作ろうかと思います。

次回作は「放課後Q.E.D.～女子高生探偵神咲凛緒の冒険～」の続編にあたる作品として構想を練っているのですが、いつごろ公開になるかは未定です。
楽しみにしていただけると嬉しいです。

◆今後の展開◆

放課後Q.E.D.の続編として
・放課後Q.E.D.～神咲凛緒とタイムカプセル～(仮題)
・放課後Q.E.D.～女子高生探偵VS放課後怪盗～(仮題)

全く別のアクションゲームも気が向くままに作っています。
いつか公開するかもしれません。