調律者とカオスターズ

ファンタジーの話と言ったらこれ

　※重要　　　ブラウザ版の方は完全に停止しています。





ストーリー進行不能バグがあればご報告お願いします。

それでは、この作品の宣伝と皆さんの楽しいゲーム人生を願って。 プレイの程、よろしくお願いします！

2017年6月1日現在、現在プレイ本数は2267本、ランキングは2627位です、ありがとうございます！







総プレイ時間は10～13時間です。



あらすじ

今からおよそ15年前、大災害が世界を襲った。
魔物や人間、生物の種類関係なく多数の死亡者を出した。

今まで、こういったことは【調律者】と呼ばれる
魔法の扱いに長けた人達が防いできていたが、
今回の災害で、彼らの故郷である【ノルメア孤島】が崩壊し
調律者たちは殆ど死亡。
これのせいでこのような結果になってしまった。

また、この災害で調律者の一族は絶滅の危機に瀕し、
調律者の数少ない生き残った一人である
【リーヴェル・アルヘンティア】は、一番年長の者が
長になるという一族の決まりに従い長老に就任。
故郷の島の建て直しと一族復興を目的に、
ワールドカオスオペレーションチーム、
通称【WKOT(ワコット)】を設立した。

しかし、彼の望みは【カオスターズ】と呼ばれる
狂暴化した魔物により苦戦を強いられることになる。
このカオスターズは、魔法のエネルギーである【マナ】を
吸収し成長するという今までの魔物と全く違う
特長をもっていた。

彼らによる街への襲撃を食い止めるため、リーヴェルは
WKOTのメンバーを総動員させ、討伐に当たることとなった。
発見から数年が経つと、流石にカオスターズの数は発見当初
よりも減ったものの、以前多くおり、世界は大災害が過ぎた
後も彼らによる襲撃に恐怖しながら過ごしている。

また、ただでさえ大災害によって人が多数死んだのにも
関わらず、彼らカオスターズとの戦いでも貴重な人々が死んで
いるせいで日に日に疲弊し、討伐する人が少なくなり町などが
乗っ取られてしまった地域も少なからず見受けられた。
この乗っ取られた地域を【侵食地域】と呼ぶ。

リーヴェルを代表とするWKOTは、調律者の力で数々の
カオスターズを叩きのめし、人々から報奨金をもらい大きな
組織へと成長したが、その分殉職者も多く、多くの人を
死なせてしまった反省から最近は侵食地域を調律者の力で
浄化するのが中心の仕事になっている。



この物語は、そのメンバーたちの熱き奮闘の物語である。





このゲームに向いてると作者が思っている人

フリーゲームでもきちんとしたゲームをプレイしたい人

ストーリーに夢中になりたい人

キャラゲーが好きな人

じっくりプレイでも構わない人



向いていないと作者が思っている人

くどい演出が苦手な人

さくさく進めたい人

一本道の物語がつまらないと感じる人






追記



ストーリー完成後に追加した要素、システム


一部の町の民家に隠しアイテムを追加。パーティーメンバーのパッシブスキル追加。ボス戦時、負けたときにリトライするかどうか選ぶ選択肢を追加。戦闘時の回避や弱点攻撃などをわかりやすく文章で表示する機能を追加。用語システム追加。



2016年6月21日　　　　　　　ストーリー完成。エンディング後に行ける開発室を追加。　

2016年7月～10月まで　　　　ラングレイ国の城マップ追加。バレンドル渓谷、セルベール街道付近にフリーダンジョンを追加。スウザンの道付近に新たな街道とフリーダンジョンを追加。エクレール街道付近に新たな街道と街を追加。

2016年10月23日～　　　　　 エンディング後のおまけストーリーの制作開始。

2016年11月 　　　 　フィアナハトにてノルメア孤島の会議に行く際の説明の話を追加、ノルメア孤島で会議(前半と後半の両方)と世界の守護者達との再会と話まで制作。オープニングの描写を大幅追加。それに伴い冒頭のリーヴェルの話と、ルーが仲間になるときの会話を修正。世界の守護者達との別れ話を追加。新深海洞窟にフリーのボスを追加。

2016年12月 　　　　　　　　リーヴェルとラングレイに行く話を追加。ラングレイの病院にてカオスターズ化の話を国民に話すイベントを追加。ノルメア孤島のWKOT本部にて、アビスヘーベルトの子供アビスジュニアが出現した話を追加。バレンドル渓谷の洞窟にてアビスジュニアと戦う話を追加。

これにて調律者とカオスターズの全制作が終了。　



補足

2017年6月1日　編集

おまけストーリーは作る予定はございません。今まで書き直せずにすみませんでした。次回作で今以上に凝って作りたいと思っています。

いつかリメイクをする日までこのままの状態にしておきたいと思っています。本当にプレイしていただいて、どうもありがとうございました。










2017年5月25日　追記

2月の下旬から2作目となる戦魔都市エストリアを誠意制作中です。気になる方はブログやツイッターを見てください。タイトルなど体験版、公開バージョンとは設定、仕様が異なる可能性がありますがご了承ください。

2017年6月1日

わざわざここに書く必要はないのですが、顔グラに関してはこの作品を制作している時から悩んでおりまして、なるべく臼井さんのを使わないようにしようとしていました。

しかし、この処女作だけは時間がなかったのとクオリティを上げる目的で使わせていただきました。次回作は購入素材などを使うつもりで、それはスクリーンショットで確認できると思います。当然キャラの設定次第では引き続き臼井さんのを使うつもりですし、使っています。

それがもし嫌だ、うんざりしている人がいるのならば、ぜひ男の素材にご協力してくださいますようお願い申し上げます。私もいずれタッチパネルで絵の練習をするつもりです。