久しぶりに手応えのあるRPGに巡り会えた気がします。
「ストーリー性はほぼゼロ」ということでしたので、そのつもりでプレイしていれば違和感なく遊べました。

マッピングしつつ「どんだけ広いのかなぁ。。あんま長くてもやだなぁ」とか思ってたら、さほど広くもなく最後までやりきれるボリューム。
各所にある意味ありげなところをチェックしておいて、2週目くらいでその意味に気づけた時は心躍りましたね。。。

雑魚に比べて圧倒的に強いBOSSも個人的には良かった。
いつかこいつ倒してやるんだ。。。って気持ちになれました。

装備品もひとつひとつ装備しながら解明していく感じで歯ごたえあり。
戦闘においては敏捷が肝だったかと思います。

ODゲージを貯めるのが面倒だって人は素手で攻撃してみると幸せになれるかも？

フォントについては多少違和感がありましたが、初代女神転生っぽい気がしてきた。

あえて不満を挙げるならば、やり込みに入ってから困ったことがひとつ。。
HPが低いくせに４つ盗める敵がいて、強くなりすぎた後だとSteal２発くらいで沈んじゃう。。。
なので攻撃力下げる装備なんかが欲しかったです。

良くも悪くもヌルゲーに飽き飽きしてる人にはオススメではないでしょうか。

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まさしく死にゲーです。
シビアなゲームだろうと予測はしてましたが、床の色が変わった途端に敵に瞬殺されます。
素早さを上げて上げて先手をとるというやり方にシフトしましたが、それでも素早い敵だとあっけなく撲殺されました（笑）
細かいセーブ必須とある通り、セーブは細かくやらないと辛いです。何が起きるかわからないので。
一応オートセーブもありますが、死んだら死んだ状態のデータしか読み込めないので楽は出来ないようになってます。

中盤に入るとブラックマーケットで武器や防具を作りまくり、敵を倒していくことになりますが、楽になったと思ったら次のエリアでは即死という風に、バランスが結構良いのでダラダラせずに楽しめると思います。
ただし、全体的に作業の時間が長いのでストーリー重視の人は無理でしょう。


終盤になると、やっと魔法を使える武器が作れるようになり、覚えたての魔法を連発して今までの鬱憤を晴らしたりします。
素早さは十分にあげたので、あとは全体魔法で一掃という風にレベルを上げながら、探索を進める感じ。
ボス戦はメーター１０本消費の覚醒というスキルによってほとんど攻略できます。
やたら防御が固い敵にはある防具についている防御力無視の魔法でサクサク。

そんなこんなで７時間ほどプレイし、さきほど一周目クリアしました。
正直最初の方はかなり辛かったんですが、試行錯誤しながら攻略出来るようになっているのでなかなか楽しかったです。

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説明不足な部分が多いですね。
レベル上げ対策に死体消費でレベルアップできるようにしてありますが、いくつ消費するか分かっていないと痛い目を見ますね。
また、敵がドロップする素材は序盤の物ほど多く消費しますね。
しかし、ドロップ率は、序盤だろうと終盤だろうと同じなんだろう、と感じました。
さらに、ボスの強さと雑魚の強さが違い過ぎますね、その辺の雑魚を楽々倒せても、ボス戦だとこちらが即死します。
ゲージ消費技が主力になりますが、ゲージを増加させる手段が、プレイヤーの行動のみという点と増加量が、何をやってもほぼ一緒という点は駄目だと思いました。攻撃を受けた時・与えた時にダメージ量によって増加量を増やしたり、アイテムを使うことでゲージを増加させたりできたらとしみじみ思います。
また、ゲージ消費技の中に10本消費で全能力を異常なまでに上昇させ、ボスすらも軽々屠れる用になるスキルがありますが、ボス戦はこれ一つやるだけですねー。
先手取って、撃てば確実に勝てますし。

このせいで、作業をやっているのとなんら変わらなくなってきました。

ゲームは楽しむものであって、作業をするものではありません。
ストーリーがあろうと無かろうと、これは変わりません。

最後に、わざわざ英語で色々と表記されていますが、外国人向けの工夫だとしても、日本語のフォントが読みにくく、正直読むのがつらいです。

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選択肢、文章、パラメータ、ダメージポイントから
キャラの名付け？に至るまで
ありとあらゆる文字が表示されないので
なんとなく想像で進めました。

ミミックと思しき宝箱の怪物に正体不明の攻撃によって
殺されて、これは全クリ無理くさいと思ったので
ここでクリアすることにしました。

僕の環境が悪いんでしょう、きっとそう。

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